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ランダム・ウォーク理論とは

★一行でざっくり

値動きには法則性がなく予測不可能という主張

★もう少し詳しく

「ランダム・ウォーク」はもともと物理学用語で、観測する微粒子の動きがランダム(不規則)で次に移動する方向を予測できない現象を指していた。

それを金融の世界にも当てはめ、株の値動きも上がるか下がるかはでたらめで予測不能だとする主張を「ランダム・ウォーク理論」と言うよ。

★あわせて覚えたい

効率的市場仮説 行動ファイナンス プロスペクト理論

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