不安は行動のサイン

人は本能的に不安になる生き物。

自分も色々と経験する中で、実感しているところだ。だから、不安についての記事を何度か書いているし、その都度、新たな気付きや思いを感じたので、また書いていると思えてならない。

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朝起きたら、湧き上がる仕事への不安。

お金をいつも以上に使った後、感じる不安。

人への言動で、言い過ぎたと思う不安。

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だが、いい加減に不安に思い、考えすぎるのはやめようと思う。何もしないで自分を責めたところで、不安が恐れに変わり身動き出来ない自分になるのは嫌というほど味わってきたと思うのだ。

でも、無理にポジティブになれともいうつもりもない。どうでもいいと逃げるだけで、何の成長もなく、ただただ、誤魔化して現状維持にしがみついて無気力に生きるだけだからだ。

そんな抜け殻のような生活をしたところで、面白くもなく、ただなんとなく生きる様は可哀想で、哀れに思う時もあるほどだ。

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だからこそ、不安になった時に、行動のサインと認識して、一歩でも１ミリでも動きたいと思っている。

いきなりポジティブ思考にはなれないし、いきなりなったところで良いこともないのも分かっている。

だから、マイナスなネガティブな感情をプラスなポジティブな感情にするのではなく、プラスマイナスなく、例えていうのなら、ニュートラルな感情で思考・行動をしていくことから始めようと思えてならない。