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男性育休取得促進のために、いかに上司/同僚の意識アップデートが重要か

こんばんは。ざっきーです。

本日は、「パタニティーハラスメント(パタハラ)」に関する記事がありましたので紹介します。
※要無料会員登録で全文読めます、、、すいません

記事内のデータでは、
・パタハラを受けた経験がある人が全体の4分の1程度いる
・パタハラを受けてあきらめた制度TOP3
 ①育児休業
 ②残業免除、時間外労働や深夜業の制限
 ③短時間勤務制度や始業時刻変更などの措置
となっています。

パタハラについては、記事内で以下のように述べられている通り、表面上は出世・キャリアアップ・経験など、いいことを言っているようにみえるが、実は個人の意向はガン無視というのは怖いところです。
誤解を恐れずに言えば、上司の口のうまさに言いくるめられるということは少なからずあると思います。

パタハラとは、育児に参加しようとする男性への嫌がらせ。啓発に取り組むNPO法人全日本育児普及協会会長の佐藤士文(しもん)さん(44)によると「君にふさわしいポジションを与える、など一見ポジティブな場合でも本人の意向を無視していれば当てはまる」と話す。

また、記事の話は上司がメインでしたが、実は上司だけでなく、同僚のパタハラも注意が必要です。

私もあと1か月ちょっとで育休が終了し、職場復帰する予定で、かつ、残業免除申請を検討しているのですが、復帰後、会社でどのような扱いとなるのかは非常に懸念しているところです。

そのあたりは実際どうなるか、体験談を記載したいと思いますが、いずれにせよ、上司・同僚の意識改革・アップデートにより、データでみられる育休取得阻害を少しでも減らし、男性の育児参画が進んでいくことを願います。

私もその一助になれるように率先していきたいと思います。

今日はここまで。
ではでは。

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