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断捨離・片付け1ヶ月終了

あっという間に1月最終日になっていました。「大片付けをする!!」と宣言して自分のお部屋にしっかり向き合って、約1ヶ月。猛烈に部屋を片付ける日もあれば、体調を崩したり、やる気がゼロの時もあったり、旅行をしたり…いろいろ、いろいろあったけど、今までの人生で一番「片付け」に向き合った日々でした。

現状は…

1月最終日である今日、やっとやっと、机の上が理想の状態になりました。ミシンと裁縫道具とアロマオイルセット。寝る前にはこれしか机の上にない状態をキープできるような、片付けをしたかったのです。どこかの場所に無理がある片付け方をしていると、またごちゃごちゃしてきてしまうと思ったので、それぞれのものの居場所がわかりやすくて、しまいやすい、出しやすい…そういう片付けをしないと。そのためには必要なものだけにしぼって、使いやすい場所を考えないと。それを忘れないように、と思いながら片付けまくりました。
今の状態が、現段階ではバッチリ!と思っているけれど、それは使ってみてわかること。明日からは制作も再開するので、今までとどんな風に違いがあるのか、本当に使いやすいのか。とてもとても楽しみです。

机の上だけではなく、机の周りの引き出しや棚、それから裁縫道具やパーツをたくさん入れ込んだワゴン(IKEAの3段のものです)、布棚やメキシコ棚も整理整頓できました。使用頻度や出し入れのしやすさ、これからの収納のしやすさも考えてじっくりじっくり整えました。「ひとまずここね!」と仮決めしたところも少しはあるけれど、そのうちしっくりくる場所へ移動できると思います。

この後は本棚のパートと、服のパートが残っています。本棚には捨てるものはほぼないと思うので、ホームセンターで木を買って色を塗ったりして、自分サイズの本棚を作って並べたいと考えています。本棚パートは楽しみですが、問題は服パートです。これは最難関だと思っているので最後に残してあります。着なくなった服もたくさんあるはずなので、断捨離大会が必須だなと思います。
この辺のことは、noteに書くかもしれないですし、書かないかもしれないです。描きたいと思ったら書きますね!

整理されたこと

わたしには、部屋が整理されてくると同時に、頭の中も整理されるんじゃないかという仮説がありました。なかなかなかなか、思うようにはいかない日々だったのですが(だって本当に本当に、片付けって難しかったんです…!!)、1月の最終週に入ってから、机の上の片付け方がわかってきたのと同時に、頭の中もすっきりしてきたのがわかりました。どうして気づいたのかというと、「2024年の目標」がちゃんと決まったからです。毎年、新年を迎える前には「来年の目標」を立てていたのですが、今年は立てられませんでした。年末には頭の中がごっちゃごちゃで整理されていなくて、2023年のことも振り返られなかったし、ぼんやりとした大きな不安があって2024年の自分の姿も想像がつきませんでした。(というかちょっと怖くて想像したくなかったのかも)
ぐちゃぐちゃだった部屋を片付けるときに、あまりのぐちゃぐちゃに絶望した時もありました。でも「これはどこにあったら一番使いやすいだろう」とひとつひとつのモノに向き合ってゆっくり考えたら、必ず解決していったんです。それから、自分が「やる!」と決めて始めたことを、(かなり)ゆっくりでも進められたこと、それによって本当に理想としていた自分の部屋に近づけたことが、「じっくりやればわたしにもできるんだ」という自信になりました。そういう気持ちの変化があって、頭の中も自然と整理されたのかなと思います。
わたしの仮説は正しかったですね。(にやり)それからわたしはとにかく「ゆっくり」「自分のペースで」が大切なんだと思いました。

わたしの2024年の目標は「つづける、をとことんやってみる」ということです。今年の活動の仕方はこの目標にしたがって、頑張っていくのがいいんじゃないかなと思っています。片付けをつづけることで、わたしの気持ちにもすごく良い影響があったように、わたしの仕事である「つくる」こともとことんつづけていければ、きっと今の自分には思いもよらない、良いことがあると思うのです。このことについてもまたnoteに書いてみたいと思います。

断捨離・片付けはもう少し続きますが、一旦まとめでした。「片付けのnote読んでるよ!」といろんな方に言ってもらいました。ありがとうございました。noteも2024年つづけたいことの1つです。

それでは2024年まずは1ヶ月め。おつかれさまでした。明日からの2月もがんばります!





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