見出し画像

オススメの映画を紹介してみる

私は映画を語れるほど沢山見てきた人ではない。しかし、映画は大好きだ。だから、いくつか紹介したい。(こーゆうのありかなっと思って投稿。)

私から映画の説明はあまりしません笑 ネタバレしたくないのでね(まあ予告編あるから見てね笑) 

僕の説明聞くなら、まずは見ろって事です笑 百聞は一見に如かず!!


■戦場のメリークリスマス (1983年公開)

監督: 大島渚 

国境を超えた男たちの熱き友情

日本の戦争映画と言えば原爆や天皇の題材が多い。しかしこの映画はジャワ島に入植した日本軍とその西洋の捕虜のストーリーである。そこに登場する日本兵(坂本龍一と北野武など)と捕虜(デビットボーイなど)は戦争を通じて生身の人間としての友情関係が生まれる。


■2001年宇宙の旅 (1968年公開)

監督: スタンリーキューブリック

スタンリー・キューブリック監督が描いた人類の進化と未来がここにある。

スタンリー・キューブリックの独特の視点から猿から人間へと進化する過程から人間の未来を描いた超大作である。この映画は約50年前に公開されたのにも関わらず、AIが登場する。まさにキューブリックは人類の未来を予言したと言って過言では無い。我々はどこから来たのか、そして何に生まれ変わるのか注目して鑑賞して欲しい。


■生きる (1952年公開)

監督: 黒澤明

現代と変わらないの社会の構造と生きる美しさについて描いた作品

黒澤明監督を知らない人はいないと思う。余命宣告を受けた時、何をしたいのだろうか。余命宣告を受けた主人公は必死に追求する、「何の為に生きているのか」と、、、、


まぁ、これらの映画に関連した考察に関してはまた違う記事で話しまーす。

これらの映画は戦争、人類、そして生と死について考えさせられるのでお勧めです。

稚拙な文書ですが一読していただきありがとうございます。 哲学や思考の好き、常に常識を疑うヘンタイです。 宜しくお願い致します。