鈴木大拙展に行った。良き。
西田幾多郎、棟方志功の作品も飾ってあったが、特に印象的だったのが鈴木大拙の「△□不異○」だったな。
「△□不異〇(色不異空)」がある。形あるもの(△□)は空(○)に異ならず。○は無という意味でもあり無限という意味もある。
西田幾多郎が書いた「永遠回帰」という作品も飾ってあったな。
この作品を見た時「無限というのは、やっばり永遠でもあるんだな。西田幾多郎も永遠を見たのか。。」って思った。
立花隆のエーゲという本に「何が見えた、永遠が」という言葉があったが、エーゲ海にある古代ギ