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【読書メモ#2】『超ミニマル主義』

こんにちは、ザキです。
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『超ミニマル主義』/ 四角大輔さん

この本を読む目的やきっかけ

気づき・学び

  • 自分の可能性を最大限出すためにノイズとなるものを可能な限り削ぎ落とすことが大切。

  • 脳と身体の容量に意識的に余白を持たす。

  • 個人的にバカンス思考を元々できていたことが分かった。

  • 自分が好きなモノで固めるのは大事だと思ったが、書籍に記載しているモノで固める必要はない、あくまで参考。

  • ただ好き勝手に生きていいわけではない(自戒を込めて)

転用・ネクストアクション

  • 気分が上がらないモノ・コトは極力捨てて、気分が上がるモノ・コトたちで固める(マイルール:1個買ったら1個捨てる)

  • 「ここだ!」と自分が思ったときには必ずBetする

  • 登山or釣りは今年挑戦する(お誘い待ってますw)

  • ポモドーロ・テクニック「25分集中+5分休憩」はトライしてみる

メモ

「素直さは最大の知性」とはアインシュタインの言葉。

「モノを減らすことは、幸せについてもう一度考えるみること」

「働き方は生き方である。」

午前中には人とのアポを入れず、11時半〜16時半という午後帯をミーティングのコアタイムにしていた。

「TO DOリスト」を軽くする手順
(1)カテゴリー分け→(2)優先順位付け→(3)不要なタスク削除→(4)人に手渡す

(やるべきタスクの数が膨大や重苦しいタスクに直面したとき)
視点を変えて"時間という質量"に換算してみると、「なんだ、自分は数分で済むことでこんなに苦しんでいたのか」と。

「仕事のできる人はクレーム対応が早い」の法則は正しい。

覚えておいてほしい。「忙しいからこそ、即レスすべし」と。

嫌なタスクを後回しにしたところで何も得られない。早くやればやるほどそのタスクは軽くなり、寝かせれば寝かせるほど重くなる。

大切なのは「ずっとがんばる」じゃなく「ある一瞬に超集中する」こと。

言うまでもなく、「大チャンスの時」こそ、最優先でそれに全力を注ぐべきだし、「大ピンチの時」こそ、他のすべてを後回しにして踏ん張るべきだ。

ヒットとは、「最初の1人」の心を、どれほど深く揺さぶれるかにかかっている。

最後に、これだけは言わせてほしい。
ぼくら人間は、幸せになるために生まれてきた。

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