中村徳秀/中小企業の経営コンサルタント

なかむらのりひで ◆岡山県倉敷市在住 ◆(株)なかむらコンサルタンツ代表取締役 ◆財務改善アドバイザー業(経営計画・資金管理) ◆対象:年商10億円規模迄の中小企業経営者 ◆職歴:三井住友銀行→アリコジャパン→不動産投資(成功)→焼肉店経営(失敗)→経営コンサルタント業(現在)

中村徳秀/中小企業の経営コンサルタント

なかむらのりひで ◆岡山県倉敷市在住 ◆(株)なかむらコンサルタンツ代表取締役 ◆財務改善アドバイザー業(経営計画・資金管理) ◆対象:年商10億円規模迄の中小企業経営者 ◆職歴:三井住友銀行→アリコジャパン→不動産投資(成功)→焼肉店経営(失敗)→経営コンサルタント業(現在)

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    ①自己紹介:年商10億円規模までの会社がコロナ後も生き残るために大事なこと~都銀出身・元焼肉店経営・元不動産投資家・地方在住、経営コンサル3年目の気付き~

    自己紹介から気楽にはじめさせていただきます。 ざあっと、わが人生を振り返るとこんな感じです。 地方都市の共働き労働者階級の家に次男として生まれる。→小学生時代ちょっと勉強と運動ができて調子にのる。→調子にのって学習塾へ通って、隣町の中高一貫校へ進学→調子にのってバンド(ドラム)やったり野球部でレギュラー(3番セカンド)取る。→高3夏、痛恨のバントミスで初戦敗退。→ちょい自暴自棄気味になり、受験逃げて東京の中堅私学に推薦合格もらう。→父親がくも膜下出血で倒れて東京へいくどこ

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      • 76【身の丈に合った銀行取引を勧める理由】地方在住経営コンサルタントの思索

        写真はJR岡山駅1番ホーム。午前5時25分始発の伯備線米子行き普通列車です。新見行き、もしくは備中高梁行きが多いのですが、撮影していて、「たまには鈍行列車で山陰路へ一人旅も良いかも?」とふと思いました。 ーーーーー 銀行選びが実は大切今回のテーマはベストな銀行取引を目指していくための初歩的なお話です。実は都市部であっても、人口3万人~10万人弱程度の小規模な地方都市であっても、取引銀行を選ぶセオリーはあります。銀行を適切に選び、適切に借入を再編成するだけで、資金繰りが改善し

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        • 75【地方経済はゴールドラッシュ間近】地方在住経営コンサルタントの思索

          写真は岡山県瀬戸内市にある「日本一のだがし売場」です。BtoB主体からBtoCへの転換。経営資源が限られた地方の中小企業においても実現できた、あるものを活かして作るイノベーションの好事例と感じております。全国からの視察が絶えないようです。 ーーーーー タイトルを聞いて「本当に!?」と疑問を持つ方が大半でしょう。しかしながら、着眼点をちょっとだけ工夫するだけで膨大な経済的フロンティアが広がっています。 暴論は承知の上、今回は箸休めコラム的に書いて参ります。気楽にお読みくだ

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          • 74【銀行借入の王道をご存知ですか?】地方在住経営コンサルタントの思索

            写真は日本一の標高にそびえる備中松山城で有名な岡山県高梁市にあるショッピングモール「ポルカ」です。かつて織田裕二と柴咲コウが主演した映画「県庁の星」のロケ地です。 ーーーーー はじめに銀行借入の方法にも王道があります。しかし、ほとんどの方々がご存知ないと思われます。理由は二つです。 ①教えてくれる人がいない。 ②銀行員さんへ尋ねてもたいていの人は理解していない。(一部の優秀な方を除いて。) 融資はたいていの経営者にとって、取っつきにくい分野だと思います。 特に年商10

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            73【企業経営者に不動産投資は良薬になる(後編)】地方在住経営コンサルタントの思索

            写真は岡山市中心部です。大都市圏と比べるとまだまだ不動産価格の上昇は緩やかですが、安全面や中四国の結節点という利便性を考えれば投資対象としても有望なエリアだと考えます。 ーーーーー 企業経営者にとっての不動産投資がテーマの最終回となります。残りの6つのトピックについて書きます。より内容理解が深まりますので、どうぞ71回と72回も合わせてお読みください。 ⑦減価償却費のデッドクロス。簡単に言い換えるなら、減価償却費(現金支出を伴わない経費)が返済額をカバーできなくなる状態

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            72【企業経営者に不動産投資は良薬になる(中編)】地方在住経営コンサルタントの思索

            写真は私が以前保有していたことがある物件です。不動産サイトから拝借しました。ご容赦ください。 前回のブログでは企業経営者にとっての不動産投資(賃貸不動産経営)の効用を説きました。今回は普通よりも少しだけ踏み込んだ内容で、自らの過去の投資経験を振り返ってみます。前回の最後に列挙した12個のトピックに従い、自らの経験を当てはめて現在の経済情勢や不動産事情も踏まえた上で、記述して参ります。もし良ければ最後までお付き合いください。 ①ローリスクミドルリターンの王道の投資手法。 こ

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            71【企業経営者に不動産投資は良薬となる(前編)】地方在住経営コンサルタントの思索

            写真は先日、JR新倉敷駅前大通りで行われた夏祭りの様子です。今の時代も駅周辺エリアの賃貸不動産需要は地方都市であっても高い水準にあると言えます。 ーーーーー はじめに今回はやや趣を変えて年商10億円規模までの中小、零細企業経営者へ向けた企業経営に役立つ可能性が高い「不動産投資」について記述します。 私自身がサラリーマン時代、事業主・零細企業経営者時代それぞれの段階、状況に応じた不動産投資を地方都市において成功させてきました。同時に手痛い失敗も経験しました…。 焼肉エリ

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            70【財務コンサルタントの役割】地方在住経営コンサルタントの思索

            〈写真は基本的に岡山県内名所シリーズです。〉 写真は岡山県浅口市にある金光教本部の祭場です。昭和34年築、最大で1万人超の収容人員です。私が通った金光学園中学・高校は金光教の教えが元になっています。もちろん宗派信仰問わず誰でも通える学校です。(私は浄土真宗です。) ーーーーー 財務面を軸とした経営コンサルタント。つまり財務コンサルタントとしての仕事の役割のイメージは人それぞれと思います。今回は、年商10億円規模までの中小、零細企業に対して私が行うコンサルティングの内容を説明

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            69【コンサルタントの心構え】地方在住経営コンサルタントの思索

            写真は映画「とんび」の撮影でも使用された、倉敷市玉島エリアにある通称「ドラム缶橋」です。 ーーーーー 地方都市で年商10億円規模までの中小、零細企業向け支援を行う経営コンサルタントとして3年目です。今後、顧問先企業をさらに発展させていくため、新たなお客様を支援していくために自己成長は欠かせないと当然ながら、日々感じています。今回は経営コンサルタントとしてのあるべき立ち位置とマインドについて述べます。これからコンサルタント業を目指される方、経営コンサルティングを導入しようか

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            68【事業展開タテか?ヨコか?】地方在住経営コンサルタントの思索

            写真は岡山市内にあるシネマクレールという老舗小規模映画館です。独自の経営戦略で生き残り続けている映画館です。10代の頃に感動したフォレスト・ガンプのデジタルリマスター版に惹かれました。トム・ハンクスが作中で履いていたナイキのコルテッツを買った懐かしい記憶があります。 ーーーーー 分かりづらいタイトルですが、年商10億円規模までの中小、零細企業経営者の方ならばピンとくるかも知れません。現在の一点突破の商品、サービスが市場が縮小傾向にあって先細りの場合、有望な領域を選定し、戦略

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            67【型を持つことの有用性】地方在住経営コンサルタントの思索

            写真は倉敷市玉島にある羽黒神社の七福神様達です。 -------- 今回は感覚的な話です。私の仕事の中で感じていることを中心に述べます。 中小、零細企業経営者にとっても、ビジネスマンにとっても「型」に対するイメージは実は良くないことが多いかもしれません。 それこそ型にはまってしまい、創造的な仕事が阻害されてしまうんじゃないか?といった負のイメージをもつ方々も少なからずいらっしゃるはずでしょう。 経営における「型」。仕事における「型」。型を持つことは、それぞれの立場にお

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            66【社外連携という発想】地方在住経営コンサルタントの思索

            写真は江戸時代に宿場町として栄えた矢掛町の古い町並みです。 -------- 先日、私の顧問先である企業が申請した第5回事業再構築補助金の採択先の発表がありました。 4,000万円近い規模の申請ともなると、コンサルタント一人の力では多少足りない部分があります。勿論当事者である経営者、そして公認会計士と取引金融機関(主に支店長)とチームを組んでの申請となりました。あくまで採択がゴールではなく、事業が軌道に乗り永続していくことが目的です。これからが本当のスタートですが、気付き

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            65【成長曲線の今どこか?】地方在住経営コンサルタントの思索

            写真は倉敷市の阿智神社に咲くつつじです。 -------- 創業から10年くらいの企業と業歴100年を超える企業が半分半分というのが私の顧問先のお客様の比率です。弊社にコンサルティングを任せていただく経緯は様々ですが、元経営者という点にシンパシーを感じてくれていることもあると思われます。しかしながら、私に求められているのは(私には飲食業で1社廃業にしてしまった過去があるので)「転ばぬ先の杖」としてのリアルな温度感ある助言ではないかと自分なりに仮説を立てています。 「転ば

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            64【企業実態把握の手段】地方在住経営コンサルタントの思索

            写真は私が暮らす地元の氏神様です。 ーーーーーーーー 今回は自社の実態把握のための方法について述べます。 己を知るという行為は勇気と根気の要る作業です。特に今までいわゆる自然体の「なんとなく経営」を続けてきた年商10億円規模までの中小、零細企業ならば尚更です。目の前の仕事をとにかく一生懸命こなしてきた結果、企業の今があるのですが、これから不安定で曖昧な要素だらけの掴みどころのない、VUCAの時代に変化順応しながら企業を存続させていくための基本となることが自社の実態把握です

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            63【中小企業の戦略的経費】地方在住経営コンサルタントの思索

            写真は先日、新神戸駅で撮影した、山陽新幹線新大阪-岡山間開通50周年の記念パネルです。JR西日本という巨大企業にとっても今後、どう戦略的に資金を投入していくのか時代の岐路ですね。 ------- 今回は中小、零細企業における業績を向上させるための戦略的経費について述べます。「何にどう資金を使っていけば良いのか?」「なぜか、資金が減っていて本当に必要なことに資金を投入できているのか自信がない。」と感じていらっしゃる経営者さんはぜひご一読いただければ現状打開のヒントになるはず

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            62【中小企業・弱者の戦略】地方在住経営コンサルタントの思索

            写真は活気を取り戻しつつある倉敷美観地区の風景です。 -------- 第55回目のブログで書きましたが、弊社のコンサルティングは経営計画書の策定から始まります。お客様は年商10億円規模までの中小、零細企業です。そのため、経営におけるリソース(資源)は決して潤沢と言えるものではありません。冷静に自社が置かれた環境を分析し、自ら選定した市場で何をどうやって勝利していくのかを仮説として決めねばなりません。 今回は少しの事例を踏まえながら簡単に中小、零細企業における「弱者」が

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