就職活動における【資格】の沼トラップ
結論から言えば、『資格は必要ありません』
ただ、大手総合商社や総合デベロッパーなどでは、大学の枠内で争う為、「個性」を表現する1つの手段として必要だったりします。
けれども、それ以外の多くの大手企業では特に求められません。
例えば、代表的な資格の一つでもある、TOEIC
ぶっちゃけ、TOEIC900点も800点も700点も大して変わりません。
ただ、東京海上日動ではSPEC採用ということで、TOEIC900点レベルの学生を募集している。
SPEC総合職|2024年度新卒採用(春選考) 募集要項|採用情報|東京海上日動 (tokiomarine-nichido.co.jp)
が、当然その辺の学生が努力して届くような生半可なものでは無いような気がする。
あとは、留学経験もそんなに評価はされません(笑)
半年以上とかであれば多少は意味あるかもだけど。
それよりも、『誰よりも尖ったガクチカと志望理由』そして、『印象に残るような面接かどうか』が重要視されます。
ただ、大学内の講義を通して、中国語などの他言語の資格を取れていれば強いと思います。
近年では、殆どの企業はそれらの資格の有無を学生に書かせています。
総括
「あなたの好きを極めてください」
これだけです。なんでもいいんです。キャバクラとかパチンコとかはNGですけど。
さらに、チームでそのような活動をすれば尚更完璧です。
筆者は、株式投資ですけど。
とにかく、これだけは誰にも負けない!っていう個人的な趣味などに関連する活動を行いましょう。
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