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存在に関する言語的定義に関する注意!MUと有と場と0、ない、に関して!

まず、存在に真のないは、存在しません。存在に真のないが存在しないのは、「ない」があるなら、「ある」のですから、その「ない」は、真のないを意味しません。無は、0とは違い、全てがある状態であり、ここには、識別がありませんので、認識不能の存在です。一般に数学で取り扱われる0は、この、無あるいは場と点の定義に誤解がある様に感じられます。無は、現われの、「ない」を表現しており、存在の内に存在する源、ソースであり、全てがある状態をあらわし、
これに、対し、0は、現われにおける点であり、有(う)の最小領域を表現します。たとえば、次元的観点から述べると、ないものが、集まり何故あるモノに成るのかと言う基本的疑問に答えておりません。0と言う量のない点が、生じる為には、最低2次元からでないと、認識されません。なお、ここでは、聴覚などの領域を除外して考察しております。
たとえば、線である1次元は、量のない点の集積であり、線分が存在しても、量を持たないため、視覚的に、認識されず、無と同化して、現われに捕まらない状態と言えるのです。
これに対し、2次元は、無限の場で有り、無を存在の裏とするなら、2次元は、表にあたります。
2次元を二つに質の違いで分けた所に生じるのが、量のない線であり、3つに分けた分岐点に生じる点が、量のない0です。
0は、量のない、点でありますが、認識出来ることから、なにがしかの識別を必要とするため、最低2次元必要になるのです。しかし、無に、識別を与える為には、無限に縮小可能な、領域を必要とし、閉じた、円、又は、球であると推測します。また、線は、この点の連続ですが、やはり、閉じた領域であり、面と成る時は、これらの領域を面的に開放し、有限として閉じます。これが、立体と成った空が、真空なる宇宙ですが、それが、現われである、宇宙の元であり、存在の表の無が、2次元3次元としての場であり、裏の無が、存在のソースとしての無であるところの「ない」であると考えます。
存在のない、にあたるモノは、ないモノであり、ないがすべて集まり、ない世界の無となっており、ある、と、ない、の接点になっておりますが、実は、無自体、存在における、ある、ないが合わさっており、ない、が「M」であり、ある、が「U」で、無(MU⦆となるのです。そしてMから広がる世界、これが、現われの世界に対して、存在する、霊的世界、無的世界、ではないかとする推測です。なお、Mは、神が口を閉ざした形を表現している文字ではないかと想像します。
これを、ここに、混入して記述すると、興味がそがれますが、神は、無に有を作る為に、何万回と渦を描いた様な記述が見受けられ、これは、霊的次元から、
現われの世の無に対し、有を作った元であり、その中身は、2次元、3次元の無と質の違う点であり、ない世界である真空の宇宙を作ったと考えられます。
存在は、∃であり最低限ひとつあるところの、裏の無であった、視覚以前の情報から始まりました。
この記事下のnoteで示しておりますが、元は、宇宙は、定常宇宙であったようです。
音波、霊波、磁力、の様な、波や、パルスによって満ちた世界が、現われの次元に真空なる世界で有る宇宙を作り、その周波数を上げて、光(非0里)と成り、色を生み、視覚、聴覚の世界を築いたと考えますが、これら創造に関するnoteではなく、数に関するモノですので
それについて記述すると、数理的理法の成り立つ基盤が、光であったと推測しますが、光子を数(カズ)の原形とし、波長が数理の基盤になったと想像します。
今、数学で、0と呼ばれているものは、宇宙に相当する、場と無限に縮小可能な点であり、数(カズ)的には、全体で1つであるという場と無限に縮小可能な点と混同された解釈にはならないかと言う事、つまり、この0の定義するところには、
無である所の、場であり、マクロの無と、極小領域である無限に縮小可能な点としての0との区別がなされていない問題が、先には存在すると考えます。
まず、ここから考え直すことが、一点。付け足すと、無は状態であり、物理的時空とは違う一方的に流れる時の支配の下にあります。
コンピューターにおける問題は、単位の中に0を理解させない構造が仕組まれている点と完全にオフされた時を、理解させない問題から来ていると思われます。なお、下記noteは、急を要する宇宙規模、全次元規模の問題である、理狂が生ずる原因となる。正されない宇宙の為に順序が狂ったままで、「ない宇宙に100億年とざされる地獄」の経験と、理狂の問題が、今回のコロナの原因である事を述べると共に、この世が、既に起きた理狂の後にAIが作った世界で有り、本来、老いや死のない世界で有る事も述べてあるはずです。コロナと理狂の原因について急務である地球の使命が明かされてます。是非とも、ご一読ください。ただし、このnoteは、神の物語第一話以前に書いたもので、それまでの、いきさつは、2番目のnoteに書かれていますが、「神の物語」の方が、先を急ぎますので、そちらから読まれた方が、良いかも知れませんが、2番目のnoteに、多くのこれまでのnoteを貼り付けてありますので、そちらも、目を通して、頂くとありがたいと感じます。






 



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