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会議の『段取り』に悩みがある人向け本

今日は、年間200冊以上本を読む私が特に気に入っている本「世界で一番やさしい会議の教科書(著:榊巻 亮氏)」を紹介します。(ネタばれ一切なし)

この本はタイトルの通り、会議をする際にどういうポイントを意識するかをかなりわかりやすく説明している本です。
「日本の会議は長い」とよく耳にしますが、とことん向き合い、いかにして『会議』を生産的なものにしていくかをストーリー立てて説明しています。実用書が苦手な人でもサクサクと読み進められます。

社会人一年目のときに出会いたかった!と思わされた一冊

『会議がうまくいくかは会議前の準備段階でだいたい決まる』
『最初に会議の目的とゴールを設定してから会議を行う』
↑の2つは、会議を招集する際、実際に私自身が日々意識していることで、日ごろから会議をスムーズに進めるための準備も行っていますが、この本に記載しているポイントのすべては実践できていませんでした。

読めば良さがわかると思いますが、正直、会議の進行に少しでも自信がない方には全員(社会人歴問わず)読んでいただきたいです。自分自身が進行役にならずとも役に立つと思います。一日でも早く出会えてたらなーというのが個人的感想です。

会議を進める際の手法をここまでわかりやすく、かつ実践しやすい形でまとめている本はなかなか無いと思います。
1-2時間もあればサクッと読めると思うので、ぜひ読んでみてください!

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以上、読書記録第二弾でした。


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