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ラウンドアップ?グリホサート?欧米によって除草剤で薬漬けにされる日本国民!!

はじめに

皆さんこんばんは、マンゴーフリマSNSマーケティング部コンサルティングアドバイサーのマンゴー製作所所長のマンゴー農家です。今回は、YouTubeで騒がれている。輸入小麦に残留する農薬についての記事を書きます。次の項では、問題提起をしている動画を掲載します。

日米FTA。山崎パンから残留農薬。ラウンドアップ・グリホサートとモンサントの問題を解説。危険、CSIS、種子法廃止。

それでは動画を見ていきましょう。本題の除草剤については7分から参考にしてください。

除草剤グリホサートって何?7:00~

オリーブの木黒川氏からこんなホンマでっかな情報が!

山崎の食パンから除草剤が検出!?1:44~

農民連食品分析センター発表によると、調査した食パン15品中11品から除草剤の成分が検出されたという。健康志向全粒粉食パンは、残留濃度0.23ppmらしいですよ!何が健康志向だよ不健康志向に変えるべきですね。

ほかの会社のパンからも検出された!?2:14~

敷島製パン、フジパン、神戸屋の食パンからも検出され、さらに小麦の関連品目の全39品目中29品目から除草剤が検出されたという。

これヤバくね?除草剤を普通農産物にはかけないでしょ!

マンゴー製作所も他人ごとではありませんが、うちの果樹園では、農林水産省とJAファーマーズマーケットの基準で防虫日誌を提出しております。欧米のようにガンガン農薬をかけているわけではありませんし、果樹園内で除草剤は使用していないので、話が全然違うんです。人が食べるものに除草剤をガンガンかけるとか鬼畜欧米支那のやることですよ。

プレハーベスト除草剤3:18~

プレハーベスト除草剤は、収穫前の小麦に直接除草剤を散布し、その後収穫するというハーベスト方式に使われる除草剤である。ちなみにこの方法は、効率が良く、収穫期を早めるために、欧米などの寒冷地では、この除草剤を散布して収穫期を早めているという。収穫期が早まれば、それだけ生産する時間を長くできるので確かに効率は良いだろう。同氏が言うところによると、人が食べる「収穫物に発癌性のある除草剤を直接まくという事は本当にあり得ない行為である」と思うという。

さらに同氏の口からこんなホンマでっかな情報が!?

なんと

自民党や経団連はアメリカの圧力で規制緩和している!?5:18~

日米貿易協定が締結されましたよね?以前から残留農薬のある農産物が、日本に大量に入ってきていましたが、貿易協定による規制緩和で、もっとたくさん農産物をアメリカから買うという事らしいですが、そんなもの食べたいですか消費者の皆さんということです。また、日米貿易協定によって、さらに危険な農薬が使用された農産物を購入することになるという。なぜならEU諸国は、これらの危険な農薬を使用した農産物を受け入れないという法整備を行っているので、モン〇ントが、農薬の在庫処理をできずに困っているという。つまり、それらの余った農薬を使用して大量生産した農作物を購入する国は、日本をはじめとした有色人種の国ということになるのです。

貧乏人は農薬でも食ってろという発想6:30~

黒川氏のいうところによると、日本を外資の農薬まみれにしている売国奴は、動画の通りの人々だという。農業規制改革を推進していたあのセクシー環境大臣とか、そのお仲間ですよ。さらに、〇ンサントのバックにある国際金融資本は、自分たちは自営のファームで栽培した農産物を食べ貧乏人に販売する農作物は農薬まみれの物を食えとばかりに世界中の政府に圧力をかけて販売しようとしている。

除草剤グリホサートとは?7:00~

グリホサートとは、1970年にアメリカ企業の〇ンサントが開発した。ラウンドアップという除草剤の主成分である。

欧州では禁止や規制を行っている7:25~

オーストリア下院は、グリホサートの全面禁止を可決、フランスは、ラウンドアップの販売を禁止、ドイツのメルケルおばさんは、グリホサートの使用はいずれ終わるとコメントしておりますが、それはEUの話であって、アメリカの言いなりとなっている国々は、その餌食になっているのが現状である。

ラウンドアップは在庫が余っている7:50~

マンゴー製作所では、このラウンドアップという商品を採用しておりません。というか、農水省の指定登録じゃないので使えません。これを見てもまだラウンドアップを小麦に撒くのが普通だと思いますか?パンに混ざってるとかどう考えてもやばいでしょ?

マンゴー製作所の農薬基準

つぎのPDFによるとマンゴー製作所の採用農薬は以下の通りになります。劇薬に関しては、使用の制限がされており、モスビラン、スプラサイドはほぼ使用しません。私が言えることについて、果物はできるだけ、皮を剥いて食べましょう!皮ごと食べる健康法とかおかしいですよ。

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動画を見ているとさらに!こんなホンマでっかな情報が!?

モンサン〇は、かつて「ラウンドアップは飲んでも安心」と宣伝していた!!7:58~

日本では、いまだに農協、ホームセンター、ドラッグストア、100均などで、大々的に販売しているという。日本政府は、日米貿易協定締結によって、さらに規制を緩和する方針であるという。EUで締め出しされたので、日本で販売して利益を上げようとしているとしか思えない。

ラウンドアップ耐性農作物8:47~

農林水産省はグリホサートの規制を緩和!

もうお分かりと思いますが、日本の農家には関係ない農業規制緩和です!この規制緩和で儲かるのは、〇ンサントやアメリカの第一次産業体であり、それらに資本提供している国際金融資本になります。

地齋に逆行、日本でグリホサート規制緩和9:34~

農水省が、日米貿易協定で基準を緩和するというその数値がやばい。

本格的な貿易交渉は、2020年になるとおもわれる。

グリホーサート基準緩和
小麦<6倍
蕎麦<150倍
胡麻<200倍
ベニバナの種子<400倍
⇒桁違いの大幅緩和ですが、中国のグリホサート残留基準の150倍緩和されたという。

一連の流れの黒幕は?

住友化学と〇ンサントが業務提携?11:00~

住友化学は、2010年にモンサントと提携をしており、利権が絡んでいるという。同氏によるとその中心にいて、除草剤緩和を手引きした人物が、米倉氏だという。米倉弘昌氏は、住友化学会長であり、経団連の会長もしているという。また、TPPを大絶賛しており反対論の多かった政府に激を飛ばしていたという。その利権圧力の流れは、以下の通りである。

国際金融資本家⇒CSIS⇒経団連(米倉)⇒政府

国際金融資本家が黒幕でしたといういつものオチです!

ちなみにモン〇ント社員食堂では遺伝子組み換え作物を使用していないそうですよ。よくわかってますねw

規制改革と民営化推進の首謀者たち12:50~

同氏によると、TPPや日米貿易協定の推進を行って、規制を緩和し国営企業の蓄えた財産を売却してきた連中がこいつらです。非常に危険なので名前は伏せさせていただきます。彼らは、もちろん〇ンサントを賛美しており、その危険性については一言も語りません。

規制緩和と民営化の首謀者
人間牧場経営主←日本をぶっ壊すの黒幕でありますが、かなり危険なのでので伏せさせていただきます
小悪党の親子←親子で売国しております。親父は、郵政かんぽの黒幕、息子は農業とスキャンダルで不祥事
陰陽師安倍氏←バランサーというかここ十年の中心人物です。恐らく全部知ってるが何も言えない
麻の生えてる所←有名な金融資本家ですね

つまりどういうことだってばよ?

まず、日本国内で流通している小麦を使った食品から、除草剤の成分であるグリホサートが検出されているという事です。そのグリホサートが検出された農産品は主として、北米から輸入されたものが大半であり、グリホサートを含んでいるプレハーベスト除草剤が、原因ではないかという事で、農民連食品分析センターが、調べてみると、グリホサートを主成分とする除草剤ラウンドアップへ繋がり、〇ンサントが怪しいという事で黒川氏が調査したところによると、プレハーベストを行った農作物には、グリホサートがガンガンかけられており、その危険性からEUから締め出しを受けたとのことだ。

EU締め出しにより大量に余った在庫から、利益を上げるために日本に圧力をかけた結果、上記の売国奴が、なぜだか大活躍して日本に大量に流入し、本記事を購読している読者の食卓に除草剤入りパンが提供されたという事です。セクシー議員が大好きな主婦と人間牧場経営主に逆らえない家畜は山崎パンでも食いながら、派遣労働に勤しんでくださいよという事ですね。以上

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