マンゴーの様子
はじめに
こんにちは!僕はこういう本を書いている者でーす!
現代SNSの魔術回路 SNS分身力: SNSマーケティング SNSレバレッジによる知名度戦略 (Mango Books note #2)
五月に入り、そろそろ大きくなってきたマンゴーでありますが、今回はそれについて書いていきます。
前回の記事はこちらです。
アーウィンとレッドキーツの生育環境
こちらの写真は前回使用したものになります。どちらが戸の種類なのかわかるでしょうか?わからん人は勉強してください。いつまでも不味いマンゴーを高額で買うことになりますよ。どうせ高いマンゴーを買うならおいしいマンゴーを買いたいですよね。そんな、マンゴーの記事を購読している皆様に情報を提供していくのが、マンゴー製作所noteであり、noteマガジンであります。
どちらのマンゴーも、似ていると思うかもしれませんが、いくつか違うところがあります。以下に箇条書きで、分けましたので参考にしてください。
■ アーウィン
果肉が卵型、色が薄いが赤い、緑色の部分がある、実の数が多い、果肉が小さい、葉の形状が細く先端が鋭利になっている等
■ レッドキーツ
果肉が丸い、色が濃く赤い、緑色の部分がない、実の数が少ない、果肉が大きい、葉の形状が太く先端が鋭利ではない等
マンゴー販売店
マンゴー製作所では、マンゴーの生産から販売を行っております。家庭用のマンゴーを購入したいお客様は、メルカリ店、ラクマ店、ヤフオク店のバナーをクリックするか、QRコードの読み取りでスマホから閲覧して購入することができます。ラクマ店なら楽天ポイントが、ヤフオクならペイペイボーナスライトやTポイントなども使えます。メルカリは、フリマの売上金ですぐに購入することができます。もし、対象であれば、クーポンなども使うことができます。
メルカリ
ラクマ
ヤフオク!PayPayフリマに参入しました!
私の出品を見かけたらフォローお願いします。私もヤフオクやフリマで買い物してますので、購入の機会がありましたらよろしくお願いします。
マンゴー製作所(BASEショップ)
家庭消費用は、フリマアプリをフォローしてもらえると確認できます。
贈答品
家庭用
アーウィン(アップルマンゴー)
贈り物用アーウィンとキーツマンゴーの贈り物用サンプル見本はこちら↓
キーツマンゴー
贈り物用は基本的にこの二種類になります。それはなぜかというと、運送に耐えられれる耐久力を持っているからである。レッドキーツなどは、配送が難しい種類になります。
ではレッドキーツはどうなのか?
世の中には、マンゴーのプロを名乗る人々が数多くいます。一応マンゴー製作所は修行中なので、偉そうなことは書けませんが、このレッドキーツで利益を出すのは難しいです。どれくらいビジネスとして難しいかというと以下のようになります。
アーウィン⇒金蜜⇒キーツ⇒玉文⇒レッドキーツ⇒金煌⇒レッド金煌
日本または台湾で、栽培されている有名なマンゴーの名前を上げると以上になります。左にあるマンゴーほど簡単で、右に行くほど難しいマンゴーになります。特に、玉文あたりからは収穫と追熟の点から難しくなります。
それでは以下で簡単にご紹介しよう。
アーウィン:ハウス栽培すればだれでも栽培できるおいしいかどうかは別だが、大量生産が可能である。アーウィンは、高額取引するために土地と水と生育環境が重要である。まずいところはマジでまずいから気をつけろ。
金蜜:味に無駄がない、生育場所によって味に大差がない。糖度も高いし、アーウィンのように釣り上げる必要もない。そして、どの農家が販売している物を買ってもハズレがない。弱点は、実が小さいくせに一つの木で大量生産できない。
キーツ:アーウィン以外で大量生産が可能な品種で、時期もずれるので優秀である。また、太陽光にあてる必要が全くないので、釣り上げる手間もない。一つの枝に1~3個までつけることができるが大きさが変わる。収穫と追熟が難しいマンゴーである。追熟中に中身が腐る可能性があり購入後の事故が多いマンゴー
玉文:大きいアーウィンみたいなもの、糖度も高くプロが作れば非常においしい。またこのマンゴーは、収穫後に追熟が必要である。追熟中に中身が腐る場合がある。また大量生産もできないので、回転率が悪い。このマンゴーを大量生産できるよと言う人は教えていただきたい無理だろうけどね。
レッドキーツ(メラウィン):こちらも、果肉が大きくなる品種だが、栽培方法を間違うと、味の薄い、あんまりおいしくないマンゴーになってしまう。実際にマンゴー製作所でも栽培されているが、おいしい時はこんなにおいしいマンゴーが他に合ったかと思うくらい非常においしく、まずい時は吐いて捨てるほどまずい。食べてみないとわからないので、生育から収穫まで徹底管理して研究しなければならない。
金煌:これは甘いだけのマンゴーである。ほそながい緑色のマンゴーである栽培方法はキーツと似ているが、でかいだけで売れ行きも悪く大量生産もできない。正直これを専門に作らないほうがいい。金煌のミニマンゴーの糖度は非常に高く糖の塊である。マンゴー製作所も食べたことがあるが、この品種は、果汁がほとんどない。食べ過ぎると糖尿病になると思う。
レッド金煌:これは素人が作ったらダメな奴です。完成品は、ほかのマンゴーの比較にならないほどおいしいんですが、失敗作は、中身がどろどろだったり渋みが強かったりして食えたものじゃありません。これを栽培する場合、他のマンゴー栽培に必要なテクニックがすべて必要です。
マンゴーによって職人スキルのレベルが違う
ほかのもいろいろな種類があると思いますが、沖縄のファーマーズマーケットで調達できる種類は以上だろう。ていうか、レッドキンコウはほとんどいないな。マンゴー製作所は、過去にメルカリでレッドキンコウ出してましたがやめましたほかに優秀なマンゴーを開発したのでもういらないんですよ。おいしいけど手間とコストばかりかかり、収穫できる数も少ないマンゴーはね。あと追熟が必要な品種はマジで、キーツ以外はビジネスとしてダメです。
以上の事から、おいしいけどビジネスとしてよいマンゴーとダメなマンゴーを五段階評価でご紹介します。ちなみに、マンゴー職人としてダメというわけではなく、あくまでも一般的な一次産業ビジネスとしての評価なので注意していただきたい。☆秀◎優、○良、△可、✕不可、ちなみに秀はいまのところない完璧なマンゴーはないです。
アーウィン◎、大量生産できる追熟不要コストパフォーマンスが高い
金蜜〇、大量生産できない追熟不要コストパフォーマンスが低い
キーツ〇、大量生産できるが追熟が必要コストパフォーマンスが高い
玉文△、大量生産できない追熟が必要コストパフォーマンスが低い
レッドキーツ△、大量生産できない追熟不要コストパフォーマンスが低い
金煌△、大量生産できない追熟必要コストパフォーマンスが低い
レッド金煌✕、大量生産できない追熟必要コストパフォーマンスが低い
このようになります。そして、キャラが被っている物をまとめると以下になります。
色についての分類
赤色:アーウィン、玉文、レッドキーツ、レッド金煌
緑色:キーツ、金煌
黄色:金蜜
時期に関しての分類
6月~7月:アーウィン、金蜜
7月~8月:アーウィン、金蜜、キーツ、玉文、レッドキーツ、金煌、レッド金煌
8月~9月:玉文、キーツ、レッドキーツ
9月~10月:キーツ
追熟に関しての分類
・追熟必要 キーツ、玉文、金煌、レッド金煌など
収穫後から食べるまでに一週間以上かかる。
・追熟不要 アーウィン、金蜜、レッドキーツ
収穫直後から3日程度で食べることができる。
YouTubeチャンネル
私のYouTubeチャンネルであるマンゴー製作所が運営中!動画資料などもいまなら無料で公開し続けますので登録よろしくお願いします。
アーウィン
キーツマンゴー
摘果マンゴー
マンゴー製作所開発のマンゴーについて
最後にマンゴー製作所が、独自開発したマンゴーについての極秘情報を書き込みます。タイトルに使われてるアレとその仲間です。
写真の左のやつですがこれは1号になります。こいつは糖度が20以上で果汁も豊富ですが、問題が二つあり、一つは果肉が、大きすぎて配送に耐えられないという事、もう一つは、木がモンスターみたいに成長します。金煌を凌ぐ樹勢で、圧倒的な大きさになり、手が付けられませんので、規模を縮小しました。それ以外にもいくつかあり、現在処分されていないマンゴー製作所Labomationマンゴーは、1号、2号、4号、5号、6号、15号、20号、21号になります。
独特なマンゴー
極秘情報を、一部公開しますが、今回上げた試作マンゴーは、ほぼすべて追熟が不要になります。そして、玉文やレッド金煌栽培のような無駄な専門知識も不要です。
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