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銀行の将来性に暗雲!?預金封鎖の恐怖!!

はじめに

マンゴー フリマ SNSの前置き

今回は私、マンゴーフリマSNSマーケティング部コンサルティングアドバイサーのマンゴー製作所所長が、トレトレチャンネルの動画を引用し子供にもわかりやすいようにフレンズ系のアニメを使って、衰退産業となった日本の銀行と、預金封鎖の可能性についてご紹介します。

【銀行倒産ラッシュ!?】はたして預金封鎖はあるのか?

日本銀行券1:20~

我々が、価値があるものだと信じているこの日本銀行券ですが、馬券や福引券のように有効期限が切れると使えなくなるかもしれない。と店長は主張している。

預金封鎖からの新札発行1:45~

日本は1945年に預金封鎖を行って、借金返済のために国民の預金に財産税をかけて没収したことがある。さらに、タンス預金などからお金を没収するために新札を発行して旧札を使えなくした。とトレトレ店長は主張しているが、これに関しては、財務省の見解はこちらになります。

しかし、アメリカに戦争で負けるくらいの大事があれば、預金封鎖して旧札は使えなくなるのではないかという疑心暗鬼を払拭できる回答ではないと思われます。ここは、天皇陛下が円は絶対安全と言ってくれないと臣民は信じないでしょう。

新札発行2:40~

次の新札発行は、2024年である。次回の新札発行に関しての注目点は、旧札の処遇だろう。これに関しては、新札に強制的に交換させることで日本国民のタンス預金をあぶりだすことができる。

国民の総預金額:1300兆円

これに対し実際の流通額は以下の通りである。

実際に流通している現金:100兆円

銀行が保有している現金:50兆円

残りのお金はタンス預金:50兆円

トレトレ店長が言いたいこと4:20~

お金という紙切れに頼りすぎるな!!

ではどうすればいいのか?それについては、年金破綻の記事でいくつか書きましたので参考にしてください。

預金封鎖は起こるのか?5:35~

サブプライムローンやデリバティブ債権の焦げ付きが起これば銀行の破綻や預金封鎖もあり得るかもしれない。次の記事は、

三菱UFJ銀行が検討「休眠口座」の手数料導入は“生煮え”状態

三菱UFJ銀行が2年間取引のない不稼働口座(休眠口座)に手数料をかける検討に入った。

CLOやCDSについて7:25~

貸出債権を束ねて証券化したCLOや、債券破綻に備えた保険のような証券のCDSなどのデリバティブ債権が流通している。それを大量に買い込んでいるのが日本の例の大手金融機関群というわけだ。

CLOの貸出対象にはUberやWeWorkなどのハイリスクな企業も含まれている可能性があるが、ごちゃまぜにされているのでリスクが不透明である。WeWorkやソフトバンクに対するリスク記事はこちら↓

トレトレ店長の口からこんなホンマでっかな情報が!?7:50~

もしこのデリバティブが、紙くずになると日本の銀行は半分くらい倒産する!?

危険な銀行を知りたい人はこちらの記事をご覧ください。

つまりどういうことだってばよ?

預金封鎖が起こるかどうかは、6京円デリバティブがどのように腐るかにかかっていると言えるでしょう。まず、新札発行は、2024年という事なので、やるなら来年から三年間の間は危険であると言える。2024年に改めて何も起こらず新札が発行されたら、新札を入手して当分の間はタンス預金することができるだろうが、問題はそれまでに何が起こるかわからないという事である。また国民が、全員預金を下ろそうとしたら現金が枯渇し、取り付け騒ぎが起こる事になるだろう。その前に封鎖する可能性は充分にあるので、預金が封鎖されている間の決済手段は現金になるので、三カ月分の現金をホールドして禁錮にぶち込んでおいた方が良いかもしれない。ちなみに今回、記事として乗せた三菱UFJのニュースだが、預金有料化の検討に入ったという。今回上げたような銀行、中央金庫、などは実体のないカネを、通帳の数字として作る信用創造という仕組みでお金を運用して利益を得ているが、先ほどの記事が、公表されたことでいよいよ銀行のビジネスモデルは壊れ始めていると推測できるだろう。つまり庶民には、銀行にお金を預けないで決済をするという事が、今後のフィンテック社会では、要求されるのではないかと思う。これに関しては、私が愛読している銀行にお金を預けるなという本で勝間が銀行にお金を預けるリスクについて書いている。以上がまとめであるが、マンゴー製作所は土地を買う事をお勧めしている。それについては具体的に農地としか言えないのだが、あとは山を持っているとか、入会権を持っていたり、河川で狩猟を行う許可書や狩猟免許などを持っているなど、このような権利や資格などが、預金封鎖や銀行の倒産などでお金が無くなったときの対策になる可能性が高いと言えるだろう。

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