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不惑のサラリーマン。 好きな食べ物はスーパービッグチョコ。

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最近の記事

日記7

秋のモテギが終わり、冬の間はあまり自転車に乗らず、ローラーもほとんどやらなくなった。 そのかわり筋トレだけ続けた。 しかも基本的にバックスクワットのみ。 遺伝子検査で遅筋タイプという想定外の結果を受けて、低負荷高レップのバックスクワットを週1〜2回、そこそこ追い込んできた。 ハーフからパラレル、フルからフルボトムへと深さも少しずつ変化させる。 特に計画的にやってたわけではないが、毎回必ず少しずつ強度を上げていった。 そのおかげか、単純に食い過ぎか、体重は増えに増えてMAX83

    • 日記6

      去年、チームの皆を誘ってエントリーしたものの、雨で殆どDNSだったモテギエンデューロ。 結局深澤さんと2人で走ったが、コレ皆で走ったら絶対楽しいだろうな〜と、ずっと思っていた。 今年は打って変わって最高の天気で、去年の鬱憤を晴らせた。 レース内容も反省点等、色々とあったので忘れないウチに書いておこう。 ちなみにメモ的な感じでツラツラ書いており、人に読ませる文章ではないのはご愛嬌。 レースに向けての練習 といってもやっぱり大した事をしてるわけではなく、むしろ練習量は減ってい

      • 日記5

        日記と言いつつ月記、いやそれ以上になってしまっている。反省。 独身時はふと思いついたらその日に出発して登山に行ったり、自転車積んでソロ遠征したりしていた。週末家にいる事は殆ど無かった。 30過ぎてもそうやって遊び回っていた自分としては、結婚し子供が産まれてからこんなに身動き取れなくなるとは思いもしなかった。   6年前、父親となり、自分の子供と登山できる日がくるかなぁと考えた。 そんなの夢みたいで、漠然としか考えていなかった。 無理強いしてまで連れて行くなんて事はありえない

        • 日記4

          そうまエンデューロから1ヶ月後、筑波サーキットで2時間のレースにチーム3人で出場。 忘れないうちにメモ日記。 前日CTLは43。 うーむ、やはり低い…。 平日あされんは1日2時間だけど、負荷かけて走ってる時間は2〜30分とかなのでTSSはあまり稼げない。 さらにレベルアップするには時間効率求めてローラーやるしかないな… なんて事は判りきってるけども、まあ自分はエンジョイ勢だし…と言い訳しつつ、レース本番。 序盤は逃げと落車を警戒して集団前方に位置。 5〜6人の逃げができた

          日記3

          ツールドフランス2日目、残り7kmをライブで観ながら書いている。 子供を寝かせてからツールを観ながら昨日の作業の続き。 といってもディレーラー調整とバーテープ交換だけ。 ヘンリーさんから、sram純正のディレーラー調整ツールを預かった。 なにこれ最高。調整が一瞬で終わってしまった。 負荷かけて実走しないとわからないけど、とりあえず無負荷の変速は問題無し。 ついでにスプロケにドライワックスを塗布。 お次はバーテープ交換。 定規で測って左右差を無くし、止めテープは二重巻き。

          日記2

          日記といいつつ、やはり更新頻度は控えめになってしまうな。 レポートを兼ねて。 ヘンリーさんの愛機CUBE litening c68xが入庫。 リヤブレーキが擦るとの事で確認。 とりあえずパッド外す。 おーなんかスゴイ減り方してるな。 外周側がローターに当たってなさそう。 こーいうものなのかな?と思ったけど、自分のはこんな減り方してないし、わざわざこんな設計しないよな。 て事で何かしら不具合あるのかも。 ピストンの動きは目視では均一に動いてるように見える。 年数的にも距

          日記1

          怪我かよ、と思うほどの脚の筋肉痛を感じながらコレを書いている。 2日前、福島復興サイクルロードレースシリーズのそうまエンデューロ100分耐久レースにチームメイト2人と出場。 妻は当然のように毎度レースに付き合ってくれる。 毎度、別に付いてこなくていいよ、とは言うものの応援にきてくれるのは実は嬉しい。 正直、一人で行く方が断然ラクなのだけれども、3人の子供を連れて大変な思いをしながら来てくれる。 もはや当たり前になってしまっていたが、こうやって書いてみるとその有り難さに気づく

          日記0

          子供の頃、オトナから日記を書けと言われた。 なんでだよ、とも思わずに書いていたと思う。 今言われたらまず、「いや、なんでだよ」と食い気味にその意義を問うだろう。 そんな自分がなぜ日記を書くか、色々キッカケはある。 一つは自転車仲間のコバさんの影響。 2019年、なかば強引に登山に連れて行き、その時の事を詳細に書いて頂いた。 数年経っても読み返すとその時の事が思い起こせるというのは面白い。そして貴重であり後学にもなる。 noteという存在を教えてくれたのもコバさん。 思慮深い