『ガレージ創業』から学ぶ、成功するために必要なこと。
いきなりですが、『ガレージ創業』と言えば
あなたはどの企業をイメージしますか?
パッと思い浮かぶのは恐らく、【google】だと思います。
しかしこのガレージ創業。Googleよりもかなり前からガレージ創業をした会社があります。
それは、皆さんも知っているであろう、
『ハーレーダビッドソン』です。
実は、Googleとハーレーダビッドソンには
以外にこんな共通点があるんですね(笑)
ちなみに、他にもガレージ創業から成功した大企業は以下が挙げられます。
◆Amazon(言わずと知れた物流界の帝王)
◆Yankee candle(全米NO1を誇るアロマキャンドルを保持する大企業)
◆Hewlett-packard(HPのロゴで、皆さんも使っているPCの会社)
などなど、有名企業が揃っていますが、
これらに共通すること。
そうです、ベンチャー気質がかなり強い企業ばかりです。
Amazonなども、あれだけの業績を上げながらも、
【常に新しいチャレンジ】をしていまいすよね?
では、本題に移ります。
なぜ、ガレージ創業がこのような大きな企業に見られるのでしょうか?
天下のGoogleやAmazonとは言えど、
最初は『お金がなかったからでしょ!』
そう考える人も多いかと思いますし、僕自身も最初はそう思っていました。
しかしGoogleは、創業期には投資家から10万円の小切手を受け取っていたなど、事務所を構える資金は充分にあったと言われています。
それでは、なぜ??
それは、ガレージという他社に比べても劣る、
不便も多い環境であったからこそ、
常に上昇志向や危機感を持って、取り組むざるを得ない環境が、必死に考えたり、行動したりという習慣を根付かせ、成功に導いたのではないでしょうか!
最初から綺麗で大きなオフィスを持つことは、見栄えはいいかもしれませんが、上昇思考を持つものは少なくなるのではないでしょうか。
いわゆる、『現状維持の働き方』になりやすいのではないかと。
【ピンチはチャンス】というありきたりな言葉ではありますが、
満たされない環境であったからこそ、それを改善するために積極的にチャレンジすることができるのではないでしょうか!
個人レベルでも同じですね。
自分が、「やるしかない!!」という環境に飛び込めば、成功はわからないですが、確実に成長は加速させてくれるはずです。
これは、自分が住む家を決めずに、東京に飛び込んだ経験からも言えます。
「もう仕事するしかない!」
という環境が自分のできることの幅を広げ、成長を加速させてくれました!
今でこそ、SNSなどで活躍する憧れのあの人も、
地味でコツコツ仕事していた『あの頃』が必ずあったはずです。
僕自身もこの【ガレージ創業精神】を持って、ガツガツ成長していきます!
今回も、最後までお読みいただきありがとうございます!!
それでは、また!!
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