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【minna gohan】朝ごはん米食の時のお供、「卵と野菜のみそ汁」

離乳期、それはお米地獄期

私がなぜ朝はパン派かというと、もちろん大好きだからということが1番の理由なのですが、
息子が離乳食だった頃の場合、朝から米を与えることがすごく苦痛だったな・・・ということを思い出しました。
今でこそスプーンで上手に食べられますが、おにぎりにしても握り潰して米粒まみれになり、普通に盛れば皿に手を突っ込まれていたあの頃、「朝ごはん米食」の選択肢は私の中で100%あり得なかったです。
管理栄養士っぽいことを言うと、本当は朝は米食が理想だと思うのです。
離乳期の赤ちゃんには食塩を出来るだけ少なくしたいですが、パンにはかなり食塩が含まれます。パン以外のものはほぼ味付けなしくらいにせねばです。
でも私は理想より、日々のストレスからの開放と、美味しいパンで自分が笑顔になることを選びました。息子にもパンを与えていました。
笑顔で朝ごはんを食べる、それだけで十分とも思っちゃったり、です。
ダメな管理栄養士だとお叱り受けそう・・・。

朝ご飯が米食なら

息子が食べるのが上手になって米食のストレスが減ったせいか
最近うっかりパンを買い忘れる日が多い。
そんな日は米食です。米食の朝ご飯と言えば、お味噌汁に焼き魚に小鉢も・・・が理想ですが、当然私は1品で済ませたい。
そんな時は「卵と野菜のみそ汁」です。

この「卵」、かき玉ではなく「炒り卵」です。
私、スープ作家の有賀薫さんという方のレシピが大好きでして、よくチェックさせて頂いております。
この「卵と野菜のみそ汁」はこのレシピを参考にしています。

卵の汁物と言えばかき玉汁だった私。
「炒り卵をスープに!?」という衝撃が走ったと同時に、汁物における「卵」のあり方が一気に開けたツイートでした。
もう、写真見ただけでわかりますよね、ふわふわの炒り卵がスープを吸って美味しくならざるを得ない。すぐに試して、一瞬で虜になりました。

離乳後期から取り分けOK「卵と野菜のみそ汁」の作り方

私は朝は野菜を切るのも面倒なのでもっぱら冷凍ほうれん草。
なので、有賀さんのレシピはスープでしたが、私の場合はお味噌が合うかな、ということでみそ汁です。
めんどくさがりをこじらせまくっているので、小鍋で卵を炒めたらそこにジャーっと水とだしパックを入れ、煮立ったらほうれん草と味噌を入れて完成。
お野菜とタンパク質が取れる1品の完成です。

<材料>大人2人+子1人分
・卵・・・2個
・玉ねぎ(切って冷凍していた)・・・1/4個分
・冷凍ほうれん草・・・汁碗1杯分くらい
・水・・・400cc
・油(ごま油でも、菜種油でも、米油でも)・・・大さじ1/2
・だしの素・・・小さじ2
・味噌・・・大さじ2

<作り方>
・小鍋に油を引いて、溶いた卵を30秒程炒める。
・水、玉ねぎ、だしの素(またはだしパック)を加える。
・煮立ったら冷凍ほうれん草と味噌を加えて完成。

<離乳後期以降の取り分け方法>
・卵、野菜を取り出し、お湯に浸して塩抜きする。
・お湯を切って、味噌汁の汁と水を半々にしたものと合わせる。

お野菜の種類、お出汁やお味噌の量はお好きにアレンジしてくださいね。

米+1品で簡単にバランスアップ

朝ご飯を米食にするなら色々作らねば、とか、前の晩に朝用に余分に作らなきゃ、とかちょっと難しく考えていましたが、
このみそ汁を習得してからはちょっと楽に考えられるようになりました。
汁物だと野菜の量も減って、朝食欲少なめ派にもちょうど良いですね。
白飯拒否期の赤ちゃんも、汁に混ぜたら食べてくれるかも?

パンが好きなのは変わりませんが、お味噌汁でホッとする朝も良いものです。


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管理栄養士・母子栄養指導士・離乳食・幼児食・学童食・妊産婦食アドバイザー。元大手食品メーカー研究開発職。2018年10月男子出産。大阪府高槻市にて離乳食教室FooMiLabを開業。 「食事はバランス」「我慢は毒」「美味しい物は心を豊かにする」がモットー。

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