Allbirdsを日本人に広めたい
四六時中Allbirdsのことを考えている。
Allbirdsは2016年にサンフランシスコ発のサステナブルシューズ&アパレルブランドである。
先週ECサイトで初めてサステナブルシューズを購入し、ますますその魅力に惚れ込んでいる。本当は店舗購入したかったが、このご時世のためECサイトで購入した。ちなみに、店舗でもECサイトでも同価格で購入することができる。
Allbirdsを知ったのは少なくとも2年前である。ファッションとサステナビリティに関心が高いため、定期的にリサーチをしていた。初めてこのブランドに触れた瞬間、文字通り “多くの鳥肌” がたった。すみません。さすがに話を盛りました。ただ、衝撃を受けたのは本当である。
それはシューズのクオリティではなく、創業者の思想である。カーボンフットプリントにフルコミットしていたからだ。
従来のシューズと異なり、メリノウールやユーカリといった天然素材、あるいはリサイクル素材を使用することで、カーボン排出量の削減に努めている。
2020年1月10日に原宿に日本1号店がオープンし、そのタイミングで東京出張に訪れていたわたしは迷わず足を運んだ。
とにかく多くのお客さんで賑わっていて、15分ぐらい滞在したものもスタッフさんすら呼び止めることもできず、泣く泣くお店を後にした。
このサステナブルシューズは無限の可能性を秘めている。そして、それは日本人の価値観にフィットしていると確信している。
これから毎日Allbirdsの魅力について掘り下げていきたい。
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