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プラントベースなカレー

どうも、Yusugeでございます。

さて、プラントベースという言葉を聞いたことをあるだろうか?
プラントベースとは植物由来を意味しており、サステナビリティの文脈において重要なワードの一つである。

先日ロハスフェスタに参加した際、とあるイベントの参加賞で大豆ミートのキーマカレーをいただいた。

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KAGOMEが今年の9月に新発売した、牛肉や乳製品といった動物性原材料を使用していないカレーである。
いわゆるヴィーガンカレーである。

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味も見た目も今まで見たことのあるカレーそのもので、シンプルに美味しかった。
大豆とわかって食べても大豆感がなかった。

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これまでファッションの文脈において、なぜ石油由来が気候変動に悪影響を及ぼすのか述べてきた。

しかし、なぜ動物性原材料が悪なのか。
その真犯人は、なんと牛さんだ。
牛のゲップには大量のメタンガスが含まれており、それはCO2の約25倍の温室効果があると示唆されている。
また、牛を育てるための農地を開拓するために森林伐採が行われており、CO2を吸収するシステムまで破壊されている。

とはいえ、牛肉や乳製品は大好きなので、ヴィーガンになることはしばらくなさそうだ。

それでは。

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