【読書のふりかえり】2020年3月
3月は2月に比べると少なめです。
読んだ本のリスト
15. Think Clearly
16. イノベーションのジレンマ (Harvard Business School Press)
17. 全国民が読んだら歴史が変わる 奇跡の経済教室(戦略編)
18. 不格好経営 チームDeNAの挑戦
15. Think Clearly
よりよい人生を送るための52個の考え方が書かれた本。日常的になんとなくそうだろうな、と思っていたことを論理的に学問の知識も交えて教えてくれる。うまくいかないときや失敗した時などに読むとうまく対処することを教えてくれそう。
16. イノベーションのジレンマ (Harvard Business School Press)
優秀な企業ほど破壊的イノベーションに対応できずに最終的に市場を奪われるわけ、それらの対処法について書かれた本。優秀な企業だからこその要因によって、市場を奪われるなんとも言えないジレンマが詳細に書かれていてとても興味深かった。
17. 全国民が読んだら歴史が変わる 奇跡の経済教室(戦略編)
MMT(現代貨幣理論)にも触れながら、日本の経済政策の問題点をわかりやすく解説してる本。税金や金利も含めかなり突っ込んだ内容が書かれていた。経済の仕組みがわかる本なのでおすすめ。
18. 不格好経営 チームDeNAの挑戦
DeNAのストーリーが南場さんの手によって書かれた本。今のDeNAに至るまでの苦悩や葛藤が赤裸々に語られていてとも心動かされる内容だった。
おわりに
不格好経営 に書かれていた内容で、みんなウエディング飯尾さんの言葉が引用されており、その内容がとても良かったのでその言葉で締めます。
「会社の課題は私自身の成長、自分が不勉強なために会社がおかしくなることだけは絶対に起こらないよう、日々、弱すぎる自分に鞭を打って努力しています。」
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