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「嫌われる勇気」から対人関係の極意を学ぶ補足

うーん

昨日完結編を書いた直後になってちょっとした仕事のトラブルに見舞われました。そこで思ったことをちょっと補足として書いておきます。

自分と他者の境界の明確化とその上での他者貢献、というのが昨日までに出てきたキーワードを合体させたものです。境界の明確化と他者貢献にはさらに前提となるものがあったなと思いまして。

それは他者を想像すること。いわば思いやりとかそういうワードになるかもしれません。

たとえ自分が「良い」と思ったことも、他者とくに行動のステークホルダーの立場からしたらどうなのか。むしろ自分が「良い」とか「悪い」とか考えないような、自然発生的なものほどそういった想像の習慣を身に着けたほうがいいでしょう。

言ってしまえば「口は災いの元、沈黙は金なり」ということです。うかつなことをしてしまったので反省を刻むべく補足を書きました。

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