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働き方迷子が一生懸命考えた結果

京都ライター塾、2回目のセッションを前に、私は考えていました。
「こういう働き方を目指しています!」と、この3ヶ月の学びを通して、ある程度まとめたいなぁ、と。

そして、ストンと舞い降りてきた言葉。
「私はこれから『三方よし』の仕事をしていきたい!」
ポストもしました!

ちなみに『三方よし』とは?

《「さんぽうよし」とも》
「売り手良し」「買い手良し」「世間良し」の三つの「良し」。
売り手と買い手がともに満足し、また社会貢献もできるのがよい商売であるということ。
近江商人の心得をいったもの。

三方良し(さんぼうよし)とは? 意味・読み方・使い方をわかりやすく解説 - goo国語辞書

京都ライター塾の講師・江角さんと話すことで、さらに、これは間違いないという確信になりました。

接客の仕事を対面でしていた頃は、『三方よし』とはなりにくい環境。
あっち立てれば、こっち立たず。お客様のためにと思っても、会社の方針でお客様のための行動が難しい時もありました。

今はありがたいことに『三方よし』に近い形で、稼働できている仕事が多いと改めて感じています。

もし面接で「あなたはどういうオンライン秘書(ライター)として働きたいですか?」という質問を受けたとしたら・・・・・・。

「私は『三方よし』になる仕事がしたいと考えています」

と、答えられます。

アラフィフでフリーランス(個人事業主)になり、いつもずっと迷っていました。

なかなか思うような結果を出せない上に、昨年はフリーランスとしては一番痛い「体調問題」が発生し、もう無理かなと思ったことも。

でも、私は諦めが悪い女だったため、もう少しがんばりたいと必死で食らいついてきました。

ラクな道ではないけれど、アラフィフ年代からでも自分の理想の働き方を探せます!

もちろん、今後もいろいろ迷うことはあるでしょう。

でも『三方よし』で働きたいと思えた日のことを忘れずに、今後の職業人生を歩んでいきたいと考えています。

私と同じように働き方迷子になっている方に、役立つ内容になっていたら嬉しいです。

【余談】
この文書を作成していて、江角さんのメルマガを見てびっくり!?
私の話が登場していました。(2024年4月21日 Vol.819)

叶井さんは、学んだインタビューのやり方を活かし
秘書の仕事をするようにしたら
クライアントさんにも
とても喜んでもらえていると!

2024年4月21日 Vol.819 江角悠子さんのメルマガより

インタビューの技術は、お客さまからヒアリングする職業の方は、とっても役立つと思います。ある意味、三方よしに近づける1つの技術となり得ます。

とくに繊細さんは、江角さんのメルマガを読むとなるほどって思うことが多いかもしれないので、オススメです!

私もどなたかの発信で、江角さんのことを見たのが「京都ライター塾」で学ぼうと思ったきっかけでした。

『三方よし』をひねり出せたのも、学んだからこそかもしれません。

書くことだけではなく、働き方や生き方を学べた講座。

レポートと最終的な感想を書く予定にしているので、ちょっと気になるという方はそちらもチェックしてくださいね!

書くことをライフワークにと思い、活動しています! サポート頂けたら、ライスワーク活動が減らせるので、1記事でも多くアップできる可能性があります!?(笑) よろしくお願いいたします!