好きな人に本を贈る45冊目「公開」します
これは2017年に秋田県で出会った友人のお母様が2020年に御逝去された後の話し。私から「お母様の本を作りたい」と申し出に快く対応して頂いた友人(娘様)と一緒に作ったお母様と娘様、家族との想い出を本です。
※下記の情報には一部抜粋、修正したところがあります。
どのやって作っているの?
しまうまプリントのフォトブックを使用し写真の出し入れ、編集を行っています。ご興味ある方はお気軽にコメント頂ければ幸いです。
こんな人に読んでもらいたい
・家族との思い出を形に残したいと思っている人もしくは近くにいる人
・家族との思い出を形に残したいと思っている人を知ってる人
・自分のおばあちゃん、おじいちゃんの思い出を形にしたいと思っている息子、娘、嫁世代もしくはその孫世代
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作成後、Facebookにて感想を書いて頂きました。
好きな人に本を贈る
芳賀里美さんと作成した本
「〜〜追憶Tsuioku〜〜」ができました。
表紙は最期を過ごしたホームホスピスでお孫様とひ孫様を見た時の写真を表紙に…(はじめにこれを選びそのままこの1枚に)
幼少期、学生時代、青春時代、結婚、家庭を持ち出産。
2人の娘を育て孫が生まれる。たくさんの家族ができる。
人の一生には必ず出会いがあって、人がいて、家族がいる。
どの写真にも思い出がありそれを知っている人にとっては何よりの宝物。
今回作ったこの本が芳賀さんから「大切な人」へ手渡された時、
思いは繋がれると信じ作成しました。表紙に写っているひ孫ちゃんも大きくなったらこの本を手にして「これ、だぁれ?」と聞いてくれた時、
その時はやさしく「おおばあちゃんだよ」と話しかけ、本を開き思い出を語ってくれたら嬉しいです。
人の一生は本にできる。
旅立って尚、好きな人に贈り物を贈れる。
思いは繋ぐことができる。
芳賀さん、素敵な機会をありがとうございました。
p.s.
しまうまプリントさん
今回も素敵なフォトブックが出来あがりました。
いつもありがとうございます。
大変嬉しいことに、完成したフォトブックを持って
「本作りませんか?」と声かけしたところ
「やってみたい!」と声が形になり現在46冊目の本を作成中です。