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介護施設「新・三種の神器」 はこれ!まずはビジネスチャットを王様にせよ

先日のこんなスライドを作りました。

電話が王様な時代を終わらせる

電話でないと連絡、報告、相談ができない
そんな時代を終わらせましょう。

「時間を奪いやすい」電話
ちょっと確認で電話しよう・・・
佐藤:「お疲れ様です。田中課長お手隙でしょうか」
田中:「はい。田中です。どうした?」
佐藤:「明日締切の件なのですが」
田中:「うん。うん。わかった。その内容でいいよ」
田中:「あと、最近佐藤くんの部下の山田くんはどう?」
佐藤:「山田ですか。彼は最近は・・・」近況報告

報告だけしようと思ったら違ったことを頼まれる。
電話は気軽な分、横に逸れやすく「答えなくてはいけない」感がある。

「それって今、答えないといけませんか?結構時間かかるんですが?」
上司や先方からの電話を優先すると「あれ、もうお昼だ」なんてことも

「説明が伝わりづらい」電話
これについて課長に報告しないと電話でいいか・・・
佐藤:「お疲れ様です。田中課長お手隙でしょうか」
田中:「はい。田中です。どうした?」
佐藤:「A商品についてなのですが不具合がありまして」
田中:「うん。うん。どこ?もう少し具体的に」
田中:「う〜ん。なんとなくしかわらないな。もう1回頼む」
佐藤:「はい、ここがですね・・・」近況報告

話して理解ができること、できる人ってみんな違いがありますよね。
この部分についてはわかるけど、他がイマイチ。
そもそも話すのが下手で言えば言うほど空回りなんてことも

「電話がないとできない」のが電話
山田:「佐藤さん電話来てます〜」
佐藤:「あ、ありがとう」
佐藤:「はい、お電話代わりました佐藤です」

固定電話って不便ですよね。
その場にいないと電話ができない。
子機があればまだしも、コードで繋がっていると
「あ、すみません」と座っている人を気を遣いながらのやりとり

ビジネスチャットが王様(中心)だったら

「時間を奪う」なんてことがなくなる
チャットで連絡すれば相手の時間を奪うことは限りなくない

これでお終いです。
もし違う連絡があっても電話のようにその場で返さないといけない感もない

「説明が伝わりづらい」がなくなる
写真1枚でOK
例:「桜、どのぐらい咲きましたか?」

「このぐらいです」これでOK
ことばより見てもらった方が理解が早い。

電話では写真を見ることができません。
ビジネスチャットだったら写真での共有はカンタンです。

「電話がないとできない」がなくなる
電話でやっていた部分を
チャットで対応
9割ぐらいのことはチャットでできる。急ぎの時だけ電話を使う。

ビジネスチャットが王様(中心)にすれば業務効率UP

わたしの職場も2020年からビジネスチャットLINEWORKSを導入し
時間・業務効率が上がりました。

具体的には電話でなくチャットのやりとりが増え
いつでもどこでも確認できるようになった。
これだけですが、これがスゴイんです。

電話って「かけたんだから」と前後のコミュニケーションを無理にしたり
ないとないとで「なんかサバサバしてたな〜」と思うときもある。
チャットだとそこら辺をすっ飛ばしてコミュニケーションもとれますし
絵文字やスタンプも使えるので「あ、こんな感じね」がちょっとわかる。

時間と場所を飛び越えて、いつでもどこでも情報が共有できます。
「電話がないとできない」なんてことがなくなり、情報がここに集まる。
毎日の確認電話が減り、失った「時間」が目の前に現れてきます。
この時間をどう使うかは、あなた次第。ぜひビジネスチャット検討してみてください。

ちなみにわたしのオススメはLINEWORKSです。

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