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猫と飛行機に乗るベストな選択は。

なんとかキャビン(客室)に連れていきたい。


3匹の猫を連れていくに当たって
貨物に載せたくない…というのが第一希望であった。
病院へ行くのでも「捨てられるぅ~✨」くらいの勢いで泣きわめく猫。
触ってあげているとそのうち落ち着くので可能ならキャビンOKのキャリアが選択肢だ。

ユナイテッドが一番ペットフレンドリー


ここで先に結論を言うと ユナイテッド航空が一番カスタマーサービスの質が良く、ペットと飼い主の絆をわかってくれていると思う。

米系Aエアラインは同じ質問を4人違う人にしたところ全てが違う回答だった。載せれるのか載せれないのかリミットはあるのか、そんな基本的な回答もできない航空会社はペットをさしひいてもアカンなと思って速攻除外した。結局このエアラインはたぶん長距離国際線には載せれないポリシーだと思うがみんな言うことが違うので、どうでもいい。

猫飼いにはあまり関係なさそうだが、ペットリリーフスペースなるものがロサンゼルス空港のユナイテッドターミナル内にあり、ホース付きの水道が完備された人工芝生の個室がある。
本来は犬のリラックススペースだったりトイレスペースなのだろうが
猫をここでリラックスさせることも猫砂をおいて誰もこない環境でトイレさせてあげれるかも…
覗いて見ると掃除が行き届いているようで、匂いも汚れもなかった。
度々問題の起こるユナイテッド航空だけれども、こういう所を見るにつけ総合的には良いエアラインだと感じる。


結果 多くのエアラインが貨物としての輸送は可能という答えの中、ユナイテッドと数社が客室OKという答えになった。
ただ基本的に動物は一人に付き1匹なので私とパートナー1匹づつ、最後の一匹は一人分の航空券を購入することになる。
これはもうマイル購入に頼るしかない!
マイルを少しでも多く稼いで なるべくならマイルで買えるよう、ダブルマイルするべくユナイテッドのカードをアップデートすることにした。
これでもうユナイテッド航空にロックオンである。
今回のNOTEはUAのちょうちん記事みたいになってしまったが、現在のリサーチの結果の最善のチョイスなのだからしょうがない。

ただ、ユナイテッド航空は直行がLAXから東京(成田か羽田)しかないので
国内線に乗るときはANAになり、その時は貨物として載せるしかない。
ここを離れる時はもっと違う都市に直行便が飛んでいるといいなあ…

中には敏感な動物アレルギーの人もいる中、UAの配慮はペット連れにはありがたいばかりだ。キャビンに乗せないポリシーの航空会社も、アレルギー持ちの人にはありがたいだろう。他人にとったら所詮は動物なのだから気をつけて乗らねばいけないなぁ。

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