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言の葉



yuzuです



noteをはじめて
まだ1年も経っていないけれど
自分への〝喝〟を入れたくなったので
(何事って感じですね)
(超個人的問題といいますか・・・)
(思う事があるので活字でしっかり受け止めたひ)


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と言いますのも

・丁寧な暮らし
・言葉は時としてナイフになる

みたいなことを
心掛けて日々暮らしているつもりですが


普段
夫と話すとき
職場で話すとき
友人と話すとき
きちんと言葉をしっかりと選んで
相手を不快にさせない会話であったり
自分の意図が間違って伝わるような
話し方をしていないか?と
立ち止まって考えた時

全然思ったことが
つい口に出ちゃっているな

と気づきまして(きっと気付くの結構遅い)


きちんと話さなきゃいけない場
っていうのはそれなりに
言葉を選んで話しているし
「仕事」に関わる全てのことには
細心の注意を払っているつもりですが
夫や友人にはどうだろう?と
考えると、いやぁ絶対に選んでいないときが
圧倒的に多いですね


それは常々思っていることや
感情が口を突いて出てしまっている
ということになるので
私の素の部分になるのだけれど
なんせ私は性格が悪いです
(今、夫に妻育成ゲームと称して
性格改善してもらっている状況)


夫も
友人も
全部理解してくれた上で
〝私〟を受け入れてくれているのだけれど
それでもきっと鼻につくやつなのです
(どんだけ性格悪いんだって話)
(しかも「私性格悪いから~」とヘラヘラしているタイプ)




でも
今この歳になって
このままじゃ駄目だな~
と思うことが夫のおかげで増えました◎


変えなくてもいいよ!
寧ろ変えないで!
と言ってくれる友人もいますが
根本の性格は変えなくてもいいところは
残していきたい、ですがね、
言葉を兎に角、大切にしていきたい所存です
(確かに昔ながらの友人が悟り開いてたら嫌だな
と思う ※友人に「悟り開くの!?yuzuじゃない!)
と言われたので、ありがとうね)




何が大切かって言うのは
頭では分かっているつもり



頭でっかちで
無駄に自信家なので
謙虚さが足りてなかったり
高飛車な言い方になりがちだったり
一定数の人に対して感情的になりやすかったり


だからこそ
深呼吸して
一旦、言葉を飲み込んで冷静になる

相手の話を聴く

これって大切なことだし
大人には大事なことだと思います
(ところで飲酒とか関係なく大人って何歳から?)

実はね~
友人にはできていても
夫にできなくて困っている部分もあります
夫に甘えているんでしょうが良くないですよね
(かなり言い訳ではあるが………)


友人といる時
私大概聞き役に徹している事が多いよ
と夫に言うと分かってくれていますが
きっと夫は複雑な気持ちだろうとも思います

なんせ夫の前だと言いたい事は
兎に角言っちゃうし良く喋ってしまうので

それは信頼しているから
とか
そうゆうの良く聞きますが
それは怠慢だな、と思います


大切な夫という存在を
傷つけている事がきっと多いと思うので
(ナイフでグッサグサしていると思う)


だからこそ
いつでも穏やかでにこにこしていたいし
自分の信念や良いところと言われている
性格は残しつつ
誤解を生まない話し方
聞いていて嫌な気持ちにならない言葉選び

をしていきたいなぁと
しみじみ(しじみ)思った次第でございます



また
言葉なんて
言の葉と言う通り
儚く、簡単に零れるものなので
相手に真摯に向き合うなら
表情と態度って大切だなと
これは勉強していて改めて思ったこと
(メラビアンの法則)

言の葉だけれど
millefeuille(フランス語で千の葉)と
同じで積み重なった分ほど
重厚なものにはなる
塵も積もれば、なんとやら


軽んじるべからず



ということで
記事をひとつひとつ添削していっています
内容は変えず言葉を変えたり


そしてこれから生み出していくであろう記事は
今まで以上に考えて書こうと思います ☺︎


初心を忘れず✎



それでは、また



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