恋のキューピッドみあん~小一の恋~
私は恋のキューピット事務所を経営している・・・・・・
「みあん!依頼よ!」
そう、私がみあん!120・・・ではなく、10歳。って誰が先に言ったのよ!このパターン、1回目じゃないような・・・・・・。
「速くー。」
この声はお姉ちゃん!
「はいはい、行くよ。」
私は私の部屋を出て、仕事部屋入る。
「いらっしゃいませ。」
と私は言った。そこに居たしっかりしてそうな女の子は
「ここ、お店なんですか?」
と不安そうに言った。
「え?」
と私は聞き返した。女の子は
「いえ。少し道に迷った