![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/74478353/rectangle_large_type_2_e7346c4eed2fd8154ec5bc7e49d65709.png?width=800)
「現代詩手帖」掲載のチャンス! 「#礫の楽音」×「現代詩手帖」コラボレーション企画「#礫の朗読」
投稿作品が雑誌に掲載されるかもしれない企画をご紹介します。
その名は「#礫の朗読」。
朗読のための自作品を、ノンジャンルで募集するというものです。
主催は、これまでに5回、開催をお知らせしたTwitterスペースでの音声配信企画「#礫の楽音」と月刊誌「現代詩手帖」です。
掲載先が現代詩の専門誌「現代詩手帖」なのにもかかわらず、ジャンルを問わず応募できるという画期的な企画です。
締切り間近ではありますが、指定ハッシュタグ「#礫の朗読」を含めて1ツイート分の作品、投稿してみませんか?
なお、投稿の場はTwitterに限定されています。
音声投稿する場合は、「#礫の朗読」を含めて1ツイート分の文字数内でテキストを添える必要があります。
募集要項などの詳細は、埋め込みツイートをご参照願います。
当記事をお読み下さった方のご健闘をお祈りいたします。
ぜひともチャンスを活かして下さいね。
募集要項
「#礫の楽音」×「現代詩手帖」コラボレーション企画#礫の朗読
— 現代詩手帖 (@shitecho) February 28, 2022
募集要項①
◆募集期間:3月1日(火)―3月20日(日)
◆朗読のための自作の作品(ジャンル問わず)を「#礫の朗読」を付してTwitterに投稿してください。
◆1人1投稿まで。長さは1ツイート分=140文字以内(「#礫の朗読」込)
②に続く pic.twitter.com/hIzkJlDp8z
「#礫の楽音」×「現代詩手帖」コラボレーション企画#礫の朗読
— 現代詩手帖 (@shitecho) February 28, 2022
募集要項②
◆投稿はテキスト、または音声投稿(音声内のテキスト付き)でツイート。
◆和合亮一、平川綾真智、ikoma各氏が1人10篇ずつ、合計30篇を選出。
◆選んだ作品は、「現代詩手帖」2022年5月号(4月28日発売)で発表予定。 pic.twitter.com/WZ01cFTQgX
選者達の言葉
詩人・和合亮一さん
詩は声を求め、声は詩を求めています。あなたの詩と声を私たちは求めています。新しいムーブメントのドアを、共にたたき、開き、分かち合いませんか。求めよ、されば与えられん、開かれん。さあ、ノック、ノック! あなただけの礫を待っています。
— 現代詩手帖 (@shitecho) March 1, 2022
和合亮一#礫の朗読 #礫の楽音 pic.twitter.com/PXIxUyshKO
胎動LABEL主宰 等・ikomaさん
カモン!エビバディ!!
— 現代詩手帖 (@shitecho) March 1, 2022
これはTwitter上で行われる詩の朗読フェスです!
詩歌はもちろん歌詞、ラップ、ふとひらめいたフレーズまで「朗読のための」ジャンルレスフェス #礫の朗読 に投稿し、みんなで楽しみましょう〜!!
ikoma
(胎動LABEL/渋谷のポエトリーラジオ)#礫の楽音 pic.twitter.com/yH5ffBsIQL
詩人・平川綾真智さん
「#礫の朗読」では、Twitter上で発表投稿された作品が、様々な媒体を横断していきます。視覚と聴覚の両輪を持つ作品は、時に既存社会の構造を超えます。募集要項の「朗読のための」「ジャンルを問わず」というところに、お一人おひとりが解釈を広げ、自由な表現と共に是非ご参加ください。
— 現代詩手帖 (@shitecho) March 1, 2022
平川綾真智 pic.twitter.com/wX8x1dfAQg
※当記事投稿日時現在、私は未投稿ですが、応募予定ではあります。
タイミングを狙っているというわけでなく、作品が完成していないのです。
応募できることを祈っていて下さい。
投稿作品
(2022年3月19日21時台 追記)
その後、無事に投稿できました。
書けたタイミングで、書けた作品を。
この作品で良かったんだろうか?
という思いは、きっとどの作品を投稿しても、ついて回るものだと思います。
不安な時、いつも思い出す
— 夕月 檸檬 (ゆづき れもん)🍒🐹闇鍋的雑多アカウント (@yuzukilemon) March 18, 2022
手のぬくもり、感触
私の不安を感じ取って
「大丈夫だよ」と
言葉にせずに伝えてくれた気持ち
あなたの結婚を知ってから、
別の人がそうしてくれている
想像に耽っています
別のぬくもりに包まれること、
現実にします
すぐには無理でも、
必ず
現実にします#礫の朗読
有料記事は、note IDがなくても、ご購入いただける設定をしています。 無料記事に対するサポートもお待ちしています♪ note指定の決済手段がない方は、ご連絡願います。