見出し画像

父と喫茶店と秀吉公を結ぶもの〜“喫茶店の日”に寄せて〜

父が常連として通っていた喫茶店の中には、そこかしこにひょうたんがあった。
マスターの趣味。
好きな理由は聞いたことがない。

ひょうたんといえば、豊臣秀吉公の馬印である。
でも、マスターの口から秀吉公の名を聞いたことはないので、おそらく秀吉公は関係ない。

秀吉公は、かなり大人になってから、主に性格診断で判定された私の守護神(相性のいい神様)の一柱である。
その秀吉公に関係する物が内装に使われていた喫茶店に、父が通い詰めていた。
父がそこに通い始めたきっかけを作ったのは、私だ。
この事実に巡り合わせを感じずには、いられない。

過去に書いた喫茶店の思い出

そういえば、以前にも喫茶店の思い出を書いたことがあったことを思い出し、ID指定検索で探し出しました。
そして、今回のショートエッセイと同じ方の写真をアイキャッチ(ヘッダー)に使用していたと判明。
思わず、埋め込み記事の画像の右下にあるクリエイター名のリンクから、画像の元記事に飛んでコメントを残しました。
これも巡り合わせですね。

この記事が参加している募集

今こんな気分

有料記事は、note IDがなくても、ご購入いただける設定をしています。 無料記事に対するサポートもお待ちしています♪ note指定の決済手段がない方は、ご連絡願います。