見出し画像

青空文庫に寄付する方法

私が活動の場にしているサイトのひとつで使える方法をご紹介します。

オーディオブック配信プラットフォーム「Writone(ライトーン)」で、「青空文庫」掲載作品のオーディオブックを購入または販売することです。
売上の30%が青空文庫に寄付される仕組みになっています。

※対象となるのは、Writoneの運営さんがアップしている作品です。
検索は著者名・作品名で可能です。

有料販売するためには、アクターとして録音作品の総再生回数基準をクリアする必要があります。
基準をクリア後も有料販売しない方々もいらっしゃいますし、ライター側が有料販売禁止の設定をしている作品もあるため、Writone全体で有料オーディオブックの販売数はまだまだ少なくいです。
その中で青空文庫の掲載作品となると、さらに数が減ります。

販売することで寄付に繋がるのなら、微力ながら私も挑戦してみたいという気持ちが強くなりました。

元々、基準をクリアしたら、有料販売をしてみたいという気持ちはもっていました。
活動の軸は、作家として「書くこと」ですが、作者の声で聴きたい方向けに販売をしようかと。

そんな中で、青空文庫に売上の30%が寄付される仕組みを知り、人によっては、それが購入の動機になり得る気がしています。

私が有料販売することで「あのレベルの人が有料販売をするのなら……」と心理的ハードルが下がり、有料販売に挑戦するアクターさんが増えれば、Writone全体の活性化にも繋がるのではないかと思っています。

「我こそは!」
という方、ぜひ有料販売に挑戦をしてみて下さい。

Writone運営会社の利益が上がれば、運営陣の人員不足解消に繋がるかもしれません。

現在、自ら音声化したオーディオブックは、下のリンクからお聴きになれます。
※リンク先でプロフィールの下に表示されます。

(2020年11月14日 追記)

2020年11月13日、Writoneのアクターとして、有料販売基準の総再生回数1,000回を無事に達成いたしました。
同日中に総いいね数100回も達成できました。

応援して下さった皆さま、ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。

Writone100いいね 2020-11-13 222722

(追記部分、以上。)

【青空文庫】


朗読に挑戦する場はWritoneに限らず、noteやツイキャスのオープンマイクでも……と思っていますが、今一番の目標は、青空文庫への寄付に繋げる活動です。

有料記事は、note IDがなくても、ご購入いただける設定をしています。 無料記事に対するサポートもお待ちしています♪ note指定の決済手段がない方は、ご連絡願います。