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大宇宙大学夏期講習@福井 START。

大宇宙大学 夏期講習 開講しますーーーーーーー

【本イベントは満席となりました!ありがとうございます!キャンセル待ちをしたい方は追加でフォームにご回答ください!】

「いつもの日常に、ちょっと面白いことがあったらいいのに」
「何か、楽しそうな場所に飛びこんで、いつもと違う遊びをしたい」
「夢にもならないちょっとした野望を、この手で作ってみたい」

そんなあなたに。きっと出会うべき「おもしろい大人」に出会い、今後自分がその場所を最高に楽しみ、遊びつくせる第一歩として、「大宇宙大学夏期講習@福井」を開校いたします。

「何か面白いことはないかな」「新しいやりたいことを始めたい」
そんなことを思った時、あなたは何を始めますか?

プログラムに参加してみる、インターンに参加してみる、サークル活動を頑張ってみる…やり方は様々。
でも、
自分のちょっとした夢を自分の手で作ってみる。
そんな遊び方も、ありなんじゃない?

・この空き家、カフェにできたらどんな内装にしようかな?壁は何色にしようかな?
・バーって店長になってみることできるのかな?
・自分の趣味を詰め込んだ本を一冊、作ってみたい。人に販売してみたい。
・自分で育てた野菜だけで、毎日の食事を作れたら。

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この世にはそんな「本気で遊んでる人」がたくさんいる。
都会で当たり前に生きてると気づかないだけで、学校という世界の外には、不思議とそんな人が多いんです。
そしてそんな大人は私たちのまだまだ小さな、笑われちゃうような「わたしの夢」の共犯者になってくれたりするんです。応援だけじゃない、一緒に面白いことをたくらんでくれる、そんなひともフィールドも、あるんです。

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昨年度日本一周を通して全国の「本気で遊んでる人」に出会った私は、次にやってみたい、関わってみたい面白いことに出会うことができ、ここで生きながら遊びたいと思えるようなまちや場所がたくさん生まれました。

悶々と考えてるだけじゃ始まらない。
実際に足を、手を動かしてみることで、「こんな夢、叶わないかな・・・」を「こうすれば、叶えていくことができる!」に変えてみる。

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今、私たちには時間はある。失敗しても成功しても、本気で遊ぶこと、初めてみようか。
そんな合宿が、始まります。

今回の舞台は福井県。
「自転車で日本一周の後、ゲストハウスを営む元旅行会社職員さん」
「廃園になった幼稚園を改修して、カフェを立ち上げた元県庁職員さん」
「大学を休学しないで1年間移住した大学生」
などなど・・・
自分のスキに正直に生きるひとの『共犯者になる』ことで、次にやってみたいあんなことやこんなことを想像しましょう。

第一回 北海道編の様子

【共犯者①】 赤井さん 

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廃校をリノベーションしてコワーキングスペースをつくるひと。

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廃校をみんなでリノベーションしてみる、酪農を手伝ってみる

【共犯者②】つよぽんさん

農家兼バーテンダー。トラックを改装して荷台を住処にしている

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みんなで小屋を立ててみる

and more...

▽日程

2021年8月23日(月)~25日(水)

▽参加費

17,000円
※プログラム費、宿泊費、夕食費込み
※交通費は含みません。
※お昼ご飯は別途料金です

▽タイムスケジュール

具体的な見学先や体験内容は、参加してくれるあなたの興味関心によって異なります。あくまで過ごし方の参考としてご覧ください。

【1日目】 どんな大人がいるか、を知る
昼  現地に到着、宿にチェックイン
   合宿説明・自己紹介
午後 まちあるき、興味ある場所探し
夕食 「こんな人にあってみたい」を考えるワークショップ
【2日目】共犯者を探してみる
午前 「自分の寝床は自分でゲットしろ!」体験
@野村フラワーフラワー(農業体験)
午後 「興味を持った場所に突撃してみる」体験
@OOOOOO(随時発表)
夕食 「ほんの少しの夢を語る」ワークショップ
【3日目】共犯者、になってみる
午前 「繋がった場所で手を動かしてみる」体験①
午後 「繋がった場所の手を動かしてみる」体験②
(ゆずはもーちょい福井での旅を続けます。ついていきたい人は、ついてきてください。)
(ここからはプログラム外です。本当の本当に、行き当たりばったり体験です)

▽会場:地域まるっと体感宿 玉村屋

〒919‐0131福井県南条郡南越前町今庄82ー10

▽主催:大宇宙大学

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「宇宙はどこも、わたしのキャンパスだ」
宇宙で学生するには、どうしたらいいんだろう。
この世の「おもろい場」で学生できたら、どんなに楽しいんだろう。
いや、既におもろい場は全部大学だったのでは?

宇宙のあちこちにある畑、まち、月などの「おもろい場」を勝手に「大学」に変え、大学生を巻き込みオンライン授業を受け、空きコマは農作業してDIYし、「宇宙のおもろい場は全部大学だった」 という仮説を社会に提案する。

教室を捨てよ、宇宙へ出よう。

企画者・今村柚巴



2000年生まれ。生きる実験台。オンライン授業を生かし大学に通わず、おもろい場で学生をするノマドを極める大学四年生。 世界青年の船32期として船で太平洋を横断。その後コロナ禍のゲストハウスを巡り、ひとを伝える本を執筆する日本一周をクラウドファンディングで135万円の支援を集め休学せずに実行。
「大学生時代こそ、場所に縛られず生活を当たり前にするため、オンライン授業を一般大学に導入するべきなのでは」
「宇宙に広がる面白い場所の扉を開け、一見飛び込みにくい場所を開き、可視化し続ける」
という問いを持ち、「宇宙のおもろい場は全部大学である」という仮説を実証実験する 「大宇宙大学」プロジェクトを100BANCHのGarage Programとして始動。

企画開始note https://note.com/yuzu_milk_ice/n/ncb9027caf6fe

昨年、オンライン授業ということを生かし、休学することなく日本一周を行いました。
大学生活の中で「オンラインで若い子はかわいそうだよね」と言われるのが悔しくて、むしろ最大に面白がってやろうと実行し、その土地土地で様々な学びを得ることが出来ました。
今、多くの同世代がそこにモヤモヤしているのであれば、「おもしろがる」という手段を公開しつつ動いてみることで「今のある種制限された時」を最大限楽しめることができればと活動しております。

企画者・横井瑚子

1999年生まれ。真面目に勉強し、レールに乗り進んできた大学四年生。住み込みバイトでゆかりのない地で過ごしたことをきっかけに、何もないと言われる地域ほど自分で工夫して暮しを作っていて、そこには「幸せ」があることに気づいた。

幸せな暮らしを送るためにきっかけをもらった南越前町に休学しないで1年間学生移住し、日々楽しく学んでいる。
リアルで講義が始まってからも先生にお願いして移住先からオンライン講義を受けている。

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