当時小学6年生の私”人生初の大きな決断”
Muy buenas a todos!! みなさんこんにちは！
今日のテーマは、
当時、小学6年生だった私が下した人生初の大きな決断です⚽️
中学校の進路で迷っているお子さん、その保護者様の少しでも参考になれば嬉しいです😉 ではスタート！ Empezamos!!
当時の私は、ジュニアユースをどのチームで過ごすかかなり悩んでいました。。
そこでお父さんから、ある私立の中学校でスペイン人のクリニックが開催されるというのを聞いて、参加してみたんです。
使われていない会社の施設を改築してできた綺麗な施設の整った中学校でした。(家から電車で1時間+バスで15分)
サッカーグラウンドも人工芝完備！！
そこで、スペイン人コーチ(のちの中学校の特別コーチです)に気に入られ、名前を覚えてもらい、中学校の顧問の先生にも声をかけていただいたんです。
それをきっかけに、
「この中学校でサッカーがしたい」＝「中学受験をしたい」
と決意しました。
お父さんは賛成してくれましたが、お母さんは厳しかったです。。。
怒りながら、そんなのアンタにできないでしょって。
今思い返してみると、試されてたのかな？と少し思います（笑）
その日は納得してもらえず、また説得することもできず。。。
(お父さんはそれ見て笑っていました)
私の家は、勉強ができなければ、(成績が落ちたりテストで悪い点を取ったりすると)サッカーをさせてもらえないルールがあった影響で、勉強は結構頑張って取り組んでいました。
成績が落ちたら本当にサッカーさせてくれないんです💦
何とか気持ちというか、何かしらの誠意を見せないと。。。。
そう思った私はサッカーの練習帰りに入学した中学校の過去問を自分のお小遣いでいいからと言って買って、学校が終わってから先生に見てもらったり、分からないところは先生に聞きに行ったり、ちょくちょく勉強し始めました（笑）
それをどう知ったのか、お母さんはいつしからか協力してくれるように！
たくさんサポートしてくれました！！
田舎出身の私が中学受験をすると決意して、無事合格し、サッカーが強い私立でプレーするという小さな夢が叶ったわけです✨
当時の僕からすると、とんでもない大きな人生初の決断で、
家族のみんなもビックリしただろうなあと（笑）
中学3年間、オフ以外は毎日6時に起きて、6時半の電車に乗り、バスも使って通学して、部活を終えて20時に家に帰ってくる生活でした⚽️
(土)も学校だったな。。。
僕以上にお父さんお母さんが経済的にも体力的にも大変だったと今振り返ってみると思います。。。本当に感謝です🙇♂️
我ながら、小学6年生にしてはなかなかの決断をしたなと。
私だけが私立に進学で、周りの子はみんな近くの公立に進学だったので、
なかなか不安でしたけど、今の私にとって欠かせないチャレンジで、かけがえのない時間だったなと感じます。
当時の僕には知る由も、考える余裕もなかったですけど、保護者のサポートが本当に欠かせなかったです。
これがあってスペインにもサッカー留学できたわけだし、
大学でスペイン語を学んで、次は語学留学するきっかけにもなったわけですから🇪🇸
今の私の原点、人生の分岐点だったのかもしれません。
自分で切り開いていくことを自然と意識できていた、チャレンジさせてくれた環境に感謝しないといけないですね🙇♂️
チャレンジできる方を選ぶって本当に大切なんだなと思い知らされました😼
また、選んだ道を正解にできるように努力することが大事ですね😉
進路に迷っているサッカー小僧たちの何か少しでも参考になれば嬉しい限りです✨
↑私の母校です↑
それではまた次の投稿で👋
Hasta la próxima!!
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