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衝撃のnote。


自分のnoteがなぜ多くの人に読まれないのか。

考えたこともなかった。
スキが多かったらばんざい、としか思って
いなかった。一晩に何個ついたかが
よい記事かどうかのバロメーターに
していた私は浅はかだった。
そう思わせるnoteだった。



この人は天才なのか。

食器洗いもそこそこに一気読みしてしまった。

編集者さんなのだから、普段から
文章は書き慣れていらっしゃるだろう。
ただすごいのははじめてすぐに
投稿件数1件で、
フォロワー30人の時代にこの文を生み出した
こと。
そして、note創作大賞2022という
noterなら喉から手が出るほどほしい
称号を受賞したことだ。

このタイトル見たら、気になって絶対クリックする。
しかも赤裸々にケーキを切ったナイフまで
公開している。



書くということを丹念に検証

10分だよ、10分。たかが10分じゃない。だって
時間は、その人の命そのものだから。

その人の10分という命を書き手である私たちは「いただいている」んだ。

その人の命を「いただく」立場だからこそ、読むに値する文章に仕上げるのが書き手である自分の務めだと思う。

「なぜあなたのnoteは読まれないのか」

ここまで深く読者目線にたってnoteを書いたことがなかった。
はじめはただ書き終わることに必死で、
改めて見返してみると、「ただの独り言」noteがいかに多いか。

ただの暇つぶしにはいいかもしれない。

スキをつけてくださる方には本当に感謝しかない。

でも人の心をもっと揺さぶる文章を書きたいなら、藤原さんのように突き詰めて
読み手側にとことん立って書かなければだめだ
と、このnoteを読んで思い知った。

土下座だ。赤べこみたいにぺこぺこしたい。

「誰に向けて書くか」で「何を書くか」が決まる

同上

あくまで読者目線なのだ。
自分自身のコンセプトを深く考えずに
ただただ雑記でも間違いではないのだけど、
それでは書き手とのコミュニケーションは発生しないという。

人のnoteを読むと、
私には一生かかってもこんなの無理だあっと
頭を抱えることが多々ある。

どんな本を読んだらこの思考が抽出されるのかね、みたいな。



でも今日も書く。
ものキャンでも2月から本格的に書いていく。

藤原さんやものキャンのまよ先生も言われているように、
「完璧主義」より「完了主義」で
私は今日も毎日にnoteやXを組み込んでいく。

娘にはママが勉強してる、、、!と
驚かれている。相変わらず失礼だな。


あまりの衝撃に文体が変わってしまったことに
今気が付きました笑
誰これ。


明日もよき日になりますように。

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