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picopiko
自己啓発本は苦手だったはずなのに。
本屋に行けば並ぶ自己啓発本。
何だかがんばれよ、もっとやれよって
急かされているみたいで。
苦手意識を持っていました。
誰にかはわからないですが、
弱い私が入るスペースはないと
言われているみたいな。
何でしょう、本にプレッシャーを
感じていたんでしょうか。
啓発されるほどの立派な
人物じゃない、私には関係ないわって
突っぱねたりして笑
同じことが書いてあるようにしか感じられ
なかったりして。
もちろん話題の本はそれなりに
読んできましたが、
読むときは何だか身構えちゃっていました。
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ところが最近、
電子書籍の参考書籍として何冊も読むうちに
私は今まで
自分にどう活かせるかという目線で
読んでいなかったのだと気づきました。
特に真ん中の尾石晴さんの「やめる時間術」は
私自身もワーママだからこそ、
心に引っかかるところが多かったです。
どこかのできる誰かさんへあてた本ではなく、
「わたし」への本だと見方を変える。
本への捉え方が、年々変わってきました。
すると、世界もまた見方を
変えてきましたよ。
明日もよき日になりますように。
私の書いた電子書籍は、
エッセイ?の部分が多くメインが自己啓発ではありません。
でも、できるだけ読んでくださる
「あなた」に置き換えてご自身に活かせるよう執筆していきます。
ちなみにまだ章立てからなかなか
すすんでおりません。
うむ、やはり第二段はなかなか難しい。
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