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職場の空気は上司がにぎる。


転職複数回、
今ははじめての障害者雇用で3年以上勤務してきた私。

信楽焼のたぬきのような、
無の境地に立てば、
日々淡々と業務をこなすことができます。
感情をこめたら負けです。




現在の職場は、
正社員はしょっちゅう入れ替わります。
異動が多いんです。

今のトップはため息が激しく、
大勢の前で1人を怒鳴るような困ったさん。

私が入社した際のトップは、
「非常勤雇用やパートの人がいるから業務ができる。いつか君たちの地道なコツコツが花開くんだ」
とおっしゃるような方。
みんなから慕われていました。


数々の職場で、いろんな上司に出会いました。
お尻を蹴っとばす上司や、
タバコ吸いながら片手でパソコンを打つ上司も
いました。
反対に、まわりが無理してないかいつも気にしてくださる上司も。

口は悪いのに、いつもジュースを
おごってくれる店長もいたな。


組織で働く限り、
どんなタイプの上司でも自分で選べないのは
仕方ありません。



共通してこの人についていきたいと皆に思われて、いい空気にしてくださるのは、

理性的に、人を育てようと向き合ってくださる
上司。



上司が感情的に声を荒げたら
アウトです。


HSP気質や不安障害のある私はもちろん、

年齢が下の子やましてや新入社員、

その声に萎縮します。


働きやすい環境はトップである
上司が握っています。


部下たちももちろん、
理想は働いている間はお互い
感情的にならずに。

いい空気で仕事がしたいものですね。

いい空気ではないと
人は育ちません。


なーんてえらそうに言ってしまいました。
でも、子どもを育てながら
いろんな現場を見てきて
さまざまな立場を経験をしてきて
思うこと。



しょっちゅう帰り際には
ベソをかいている私がいうことでは
ないかもしれませんが笑


もやもやは家族に吐き出し、
書くことで思いを整理し、
明日も会社に向かいます。


明日もよき日になりますように。






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