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あなたの適温と私の適温はちがうよね?


発達でこぼこシンママのゆずです。

アイコン変えてみました。
今までのゆずのかぶりものも可愛かった
のですが、ちょっと気分を変えて。
青空がいい感じで素敵だなと。

いつかいしかわゆきさんみたいに
かわいい顔を出してアイコンにしてみたい。
お肌のきれいさが文章の滑らかさみたいだわ.。


さて、最近気になっている
ヒグラシとカナカナ問題。

友人とカブトムシを取りに行った、夏の夕方。
「カナカナカナカナ…」
と山に響く声に思わず、「久しぶりに聴いたわ!カナカナ」と
感動を伝えたところ、「え、ヒグラシやろ?」と。

気持ちいい、夏の声よね


ヒグラシとカナカナはもちろん同じ。
「カメムシ目セミ科」ヒグラシ(カナカナ)は鳴き終わると
移動するためなかなか見つけることは
難しいんだとか。

関東弁、関西弁とかの違いかと思いきや、
そういった記述は調べた限り見つからず。

私は小さいころからカナカナとずっと
呼んでいたので、少し驚きました。
もしかしてうちの家族は全員カナカナ派かも。


実はヒグラシは秋の季語でもあるんだそう。

帰宅時の風が少しは優しくなってきたかなとは
感じます。
これくらいの季節には少し古いけど
色あせない名曲、
森山直太朗「夏の終わり」を聴きたくなるのです。


みんな「適温」がある。


エアコンの設定温度も、銭湯の湯温も。
頑張れる勤務時間も。仕事内容も。

ひとそれぞれ「適温」って違いますよねって話です。

オフィスは涼しすぎて、外との気温差にぐったりする昨今。
娘たちも同じく小学校でエアコンが効きすぎているらしく、
「寒い!」と帰宅後ぶつぶつ。

エアコンの温度を上げるか下げるかは、
もちろん全員の好みには合わせられないので
多数決なんだそう。
そうよね、先生だって
全員の適温を聞いてまわる
わけにはいかないものね。
自分で上着で温度調整が必要。

銭湯の温度も、
同じ銭湯内でも若干湯温を変えて
いるため、「ああ、これよこれ」となるのは
そんなにありません。
ちょっと自分には熱めのお湯やぬるめももちろんあるわけです。

ちなみにこのネタ、銭湯につかってて思いついたもの。
だってお風呂、びっくりするくらい
熱かったんだもの。修行かしら。
その中で、自分の「これよ、これ」の湯を
見つけて、ふうと浸かったときに
思いついたんです。



発達障がいがあろうが、
「定型発達」の方だろうが、
人には「適温」がありますよね。

頑張れる限界の適温が、
発達障がいがある方は
低めかもしれませんね。
ついつい自分に無理しちゃうから。

みーんな自分の適温の中で生きている。
だから人に「適温」を強制されると、
からだを壊しちゃうなと思うのです。
そして、こころも。

自分の限界や、ちょっとしんどいなって
気持ちも伝えないと、伝わらない。
自分ばかりが我慢しちゃうことに
なります。

これ、結構夫婦ももめる原因に
なるらしい(経験者)



あわせすぎないでいいんだよね。


あなたにはあなたの「適温」があって
当たり前なんだから。


今通勤電車でのエアコンの激しさに
ぐったりする私。

もう、そない涼しせんでもいいねんで、、、。
あれってだれ基準なのかね。


今日も読んでいただいてありがとうございました♪
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BUMP OF CHICKEN「話がしたいよ」を
聴きながら。

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