1日1捨て 100日目を達成した感想|#1日1捨 を侮っていた自分を叱りたい!思い込みも捨てられた
1日1つのものを手放して、その記録を写真と共に毎日noteに記載していく。そう決めて始めた1日1捨てnote記録も100日目を達成しました。
100日というのは一つの区切りになるかな?と、はじめた時に100日間は続けたいと思っていたので無事達成できてとても嬉しいです。
100日間に手放したものの中にはいろいろなものがありました。ということで振り返りの意味も含めて感想を残しておこうと思いますね。
1日1捨てを100日達成した感想
本当に気まぐれで始めた1日1捨てnote記録。
始めた当初のきっかけや気持ちはこちらに書いていますので、よかったらご覧くださいね。
そこまでがんばろう!みたいなきっかけがあって始めたわけではなく、本当に「そうだ 京都、行こう。」のようなノリだったんですよね。
ふとした瞬間に思いついて、気軽に良さそうだからやっちゃえー!みたいな。軽っ
それでも100日続いたってすごいなって、ちょっと自分でも思ってます。自画自賛乙
1日1つ手放すことで何が変わるんだろう?正直私自身が一番侮っていました。
1日1つを手放すにあたって、1つのものについてよく考える機会になったのですよね。
手放すべきか?手放さざるべきか?それが問題だ!
とふざけている場合ではなくて、noteの書くという作業を加えたことでなぜ手放すことにしたのか?処分の仕方はどうしたらいいのだろう?ということを突詰めて考える時間を持つことができたんですよね。
何となく持っていたものがたいして必要なものではなく、必要に感じていたものの中には、手放せるものが思った以上に多いことにも気づけたことは大きな収穫でした。
残すものにはそれ相応の理由が必ずあるのですよね。
1つ1つのものと向き合うことによって、自分なりのものを持つべき基準が少しずつできてて、基準ができると手放しやすくなっていきました。
基準に照らし合わせて、基準を満たさないものは迷うことなく処分行きにできるので、連鎖的に迷っていた同じものも気軽に手放せるように変わっていきました。
なので、日によっては1捨て以上のものを手放せた日もありました。
1日1捨て100日達成が嬉しかったのでXでスペースしちゃいました!
1日1捨て達成記念としてXでも一人語りスペース開催しちゃいました!
恥ずかしいのでゲリラ的にしたのですけど、仲良しのフォロワーさんが来てくれて嬉しかったです。
ゆつきってどんな人なのか?スペースで話している声や話し方から少しは知ってもらえるかも?
10分くらいなのでよかったらスペースも聞いてもらえたら嬉しいです。
こちらです
手放すものは目に見える形がある物以外にもある
1日1捨てをする中で一番衝撃的というか、改めて考えるきっかけになってよかったなと思ったのは、目に見える形がないものも手放す必要があるということ。
最近ではネット関連の情報や契約などもそうですけど、思い込みとか思考の癖のようなものも考え直す必要があると感じました。
100日間に手放したもののリストを見ていただいたら、こういうものも?というものやことがあると思いますよ。
どちらかというとネガティブタイプなので、口癖とかにもネガティブな言葉が出てたんですよね。でもそれって自分で自分に呪いをかけているようなものと気づいて、意識して気をつけるようになりました。
口癖なのでなかなか完全になくすのは難しいのですけど、つい言ってしまった後には打消しの意味でポジティブな言葉を言うようにしています。
物理的に手放せるものとは違ってすぐには手放せないですけど、少しずついう頻度を減らしていくだけでも違うと思うんですよね。
意外としなければいけないと思い込んでいただけで、しなくていいことも多いという点にも気づくことができました。
もっと自由でいいなって。自分で自分を窮屈な檻に閉じこめてしまっていたみたい。
なんでもやる前に自分にはできないって決めつけないで、リスクが無いことなら失敗を前提に行動したらいいのですよね。
1日1捨てを通して部屋だけでなく、私自身の内面も整えられて整理されました。
さらに続けていったらもっと変われそうでワクワクしています。
1日1捨て100日間で手放してきたもののリスト
1日1捨てに挑戦して100日間で手放してきたものを振り返る為にリストにしてみました!
思い返すと、いろんなものを手放してきましたね。
始めた時に毎日違うものを手放すというルールを課したのですけど、そのおかげもあって多種多様のものを手放すことが出来ました。
1日1捨て100日間達成した感想まとめ
1日1捨てというお片づけ方法があるのは知っていたのですけど、実際に試してみて得られることが多すぎてびっくりしました。
こんなに毎日一つ一つのものと向き合うことってこれまであったかな?とさえ感じました。
いろんな片づけの方法があるのですけど、気軽に始められる1日1捨て。
私のnoteを読んだことがきっかけで行動してくださる方もいて嬉しいです。是非、一緒に1日1捨て続けていきましょうね。
自分には続けられないという方がいたら、一緒に頑張りましょう!と背中を押せるものに少しでもなれましたら幸いです。
引き続き1日1捨てnoteの記録は継続していきますので、お楽しみに。