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総合職の新卒1年目でもできた、開発との連携施策

この記事は ウィルゲート Advent Calendar 2022 20日目の記事です、
今回ありがたいことにお誘いをいただいたので参戦してみます!!🔥

はじめに

こんにちは、ウィルゲート新卒1年目のすずゆかです。
わたしは編集チーム構築サービスの『エディトル』でセールス・運用を担当しています。今回は開発室を中心に推進してくださっているAdvent Calenderへの参戦なので、『新卒1年目でもできた、事業部と開発の連携施策』を5つご紹介しようと思います!!

①お客様の声を積極的に共有した

『エディトル』は社員・お客様・クリエイターなどたくさんの人が使うシステムです。ただシステムを改善・保守してくださっているエンジニアの方は実際に利用者の声を聞くシーンが少なかったので、なるべく評価を共有するようにしていました!!(こういった発信にみんなで盛り上がってくれると嬉しい気持ちになります)

事業部⇔開発の連携チャンネルでの発信

②Good&Newの開催

『エディトル』では2022年6月に「Good&New」を実施しました。Good & Newとは、アメリカの教育学者ピーター・クライン氏がチームの活性化のために開発したゲームです。
※参考:https://thanks-gift.net/column/communication/good-new/

これをアレンジし、オンラインで実施しました。

ガイドライン
各自が出したNewアクション
お互いに出したGoodアクション
用意しておいた枠に埋まりきらないほどのGoodに感動しました😭

この施策をやって3つのいい点がありました!

  1. 普段伝えない感謝をしっかりと伝えることができる

  2. 自分が組織の中で何を得意としているのか明確になる

  3. 定期的な振り返りの場になる、蓄積されるので過去のものを遡れる

事業部⇔開発だけではなく、さまざまな場面でGood&Newは効果的な施策だと思います!ぜひやってみてほしいです🔥

③部署のrandomチャンネル開設

Good&Newを実施した2022年6月にエディトルの事業部と開発が利用する専用の「#product-editoru-random」というSlackチャンネルを作成しました🎉発信の内容は、

・雑談
・ちょっとした相談
・ノウハウ共有
・事例共有

など、さまざまです◎最初は一瞬でアーカイブされてしまうかもと心配だったrandomチャンネルですが、今はみんながポンポン投稿する場になっています。リモート環境でもラフにコミュニケーションがとれるようになりました🌸
結果:約6カ月でチャット887件、画像159枚の投稿🎉

④リリースを盛り上げた

開発さんがリリースのお知らせを出した際はスタンプを使って全力で盛り上げます(笑)こんなの意味ないでしょ...と思うかもしれないですが、反応ないよりはあった方が良いと思うんです。自分から盛り上げにいくことで他の人も便乗してくれるのでより感謝が伝わると思っています。

リリースのお知らせをみんなで盛り上げています

⑤歓迎会・達成会などはみんなで!!

エディトルでは半年ごとに、お疲れ会や歓迎会、送別会を行っています。こういったイベントも直近は事業部・開発合同での開催です。分散出社の影響でなかなか出社タイミングが合わない事業部メンバーと開発メンバーの交流の場になっています。

歓迎会&お疲れ会の様子
※ぼやかしています

まとめ

こうやって半年を振り返っているだけで、事業部⇔開発でいろいろやったなとニヤニヤします。今後はもっと事業部⇔開発で連携し、二人三脚サービスを成長させていけるように頑張りたいと思います…!

今回私が紹介した5つの中には、今日からでもできることもありますし、事業部⇔開発だけでなく他の関係でも通用することもあると思います。

最後まで読んでくださりありがとうございました。ぜひこの記事を読んで何かの参考になったり、新しい一歩のきっかけになったら嬉しいです。

ウィルゲート Advent Calendar 2022」、残すは5日!
明日は内藤さん(namabon)さんによる「IAMのヤバそうな操作履歴を通知するようにしたお話」が投稿されます!


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