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俺のガソリンは憎悪だ。 24/04/11

・大学が始まった。今日から2回生。あ、貴方。「大学生がnoteをやっている」という事だけで、読む気が失せただろ?まあわかる。僕も他の大学生の日記など読むに堪えない。しかし私の日記は文章芸術とか、文芸を意識しているわけではないので、嘲笑しながら読んでもらって構わない。いや待て「こういう逆張りをする奴がnoteをやっている」という事で、読む気が失せたか?ごめん、それは本当に申し訳ない。だが自身の強みとして、大学生を嫌っている。大学生という括りが嫌い。僕はそういう大学生をぶっ潰すために生まれてきた、カウンター大学生なのだ。いや待て、「陰キャオタクくんがnoteをやっている」と思った?それで読む気が失せた?もう、それはどうしようもない。申し訳ない陰湿ヒモムシ君で。でもそんな事で読む気が失せるような奴に読んでほしくないので好都合だ。誰が陰キャ陽キャ言い出した?ただでさえくだらない大学生という括りを、さらに低俗な2グループになぜ分けた?しょうもない。いや別にいいけど。ふん!バカ!マヌケ!クロレッツ!僕はね、みんなと仲良くしたいの。でもね、僕に従わないやつとは仲良くしたくないの。ね。わかる?君、マヨネーズのこと「マヨ」と略して言う?じゃあ醤油のこと「ソイ」って略す?ピエトロドレッシングを「ピエ」と略す?…あそう。じゃあ君は僕の建国した理想郷ユートピアにはいらない。暗黒世界現実という地獄で生きるんだなぁ!!!見て!ちんこ露出してるよ!僕!活字で露出している!実際には脱いでいないけど、活字では何でもなれる。それが僕の理想郷note

・では日記に戻ろうか。休みの期間に履修登録をし、今日実際にその授業に出てみる。そこで授業の当たり外れがわかるのだ。これって凄いリスキーな感じがあるけど、大学の運営ってブログの運営とは比にならないと思うので、非難する気もない。二限にあったこの授業、内容が面白そうで履修した。実際、すごく面白く良い一年をやっていけそうだ。が、問題が一つある。同じ授業を受けている大学生だ。かなりうるさい。しかもそのうるささというのが、害悪なうるささ(無駄話、不真面目さ)ではなく、真面目なうるささなのが厄介だ。前方で話されている事に対してオーバーリアクションだったり、質問したりする。全然良い事。寧ろただ座ってプロジェクターをぽぺぇっと見ている僕よりかは断然意欲的。だが、流石に…ねぇ?限度がある。僕は教授の話が聞きたいわけであって、貴方の感想やら感嘆が聞きたいわけではないのだ。でも良かった。この授業、これから一年エキサイトできる。僕のガソリンは憎悪だ。憎悪を燃料に動く燃費の悪い車なのだ。良いスタートダッシュだろう。

・最近色々と滞っている気がする。まずい!!

・2回生と言うのはかなり自信が湧いてくる。大学内は新入生やら学生やらでごった返していたが、もうオドオドすることがない。今考えてみれば、僕が新入生の時、I2回生はみんな調子に乗っていると言うか、イキっている感じがあって嫌いだった。しかしそれはイキリとか先輩風を吹かしているわけではなく、一度経験しているからこその安心、自信なのだ。それを今追体験できて、新入生の頃の不甲斐なさが身に染みてわかった。まあ、2回生としてブイブイ言わすかぁ!V V!

・とまあ2回生初登校が終わったわけだが、楽しく過ごせた気がする。今大学内のベンチに座って書いているのだが、何だか家に帰ろうと思えない。自分が覚悟していた初登校より弱い1日だったので、帰るのが勿体無い気がする。もっと衝撃があって、もっと事件があって、もっと考えさせられることがあるのではないかと勝手に予想していた。新入生のキラキラ感に今更怯えることはないし、これからの自分の心配も特にはないのだが、“何も感じていない”という自分に対しての心配がある。呑気にこのベンチでオロナミンCを飲んでいる場合じゃないのでは?今日やり遂げたことはオシッコを無駄に黄色くした事だけなのか?まあいいや。まだ1日は終わってないですからね。

・春休みは毎日毎日特にやることもなく過ごしていて、怠惰だった。いざ学校が始まるとそれはそれで疲労は溜まるが、その分楽しさがある。

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