[なぜ調理師から介護へ]

こんにちは😊

前回長い文章なのに読んでスキ押して下さった方々ありがとうございました。

なぜ、調理師から介護へ行ったかをお話します

都内から実家へ帰った後に調理師のアルバイトや老人施設や病院の調理師をやってたんですが、都内で働いてた頃のフラッシュバックで調理師を続けることが辛く無理になりました。
老人施設では周りの目を気にして約1年半務めたんですがフラッシュバックしてしまったり、人に提供することは同じだけど正直施設の料理は作りたくなく、やっぱり中華料理を作りたいのが自分の心の底にありました。
でも、中々フラッシュバックのこともあって踏み出せない自分がいた時に私が働いてた、老人施設の調理場が全面ガラス張りになっていてお年寄りが実際過ごしたりするホールが見えたり職員の方が働いてる姿を見たりして「職員の方が働いてる姿がかっこいいなー」と思い「介護もやってみようかなー。」って思い介護に興味を持ちました。
いきなり、介護行くのもありだなって思ったんですが
まずは資格を取ろうと思い調理師の仕事をしながら半年間、週に1回初任者研修に通いました。
取得した後、上司に調理師辞めて介護職やりたいことを伝えたんですが、人手不足で中々辞められず…
介護の相談員さんから「調理から部署異動で介護に来なよー」って言われて周りの協力もあって2ヶ月後には部署異動って言う形で介護の仕事をすることになりました。

【介護職、反対される】
両親に「介護をやりたい」と相談した時に母には猛反対されました。逆に父は「やりたいことやりな〜」って背中を押してくれて資格取得するまでのお金まで出してくれました。当時、お金もなかったので感謝しきれないです。(…甘えですが)
母の理由は2つあって…
1つ目…私が重度の腰痛持ちで1年ちょっと前に「腰椎椎間板ヘルニア」「腰椎すべり症」の手術してまだ薬を飲みながら仕事してたからです。
2つ目…調理師の専門学校にお金をかけたのに3年ちょっとしか調理師で働いてない…ということでした。「2年間お金かけてまで学校に通ったのに」「何かもが中途半端すぎる」と。
心配して色々言ってくれたと思いますが「自分の人生だから」と思い反対を押し切って介護の業界に飛び込みました。

今、夜勤明けで書いてて文章がおかしくなりそうなのでここまでにします。笑
次回は【いざ、介護職に就いてみたら】について書いて行きたいと思います。

今回も長い文章読んで頂きありがとうございます🙇‍♀️
誤字力ないのはお許しください。

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