【私的読書生活】こんな雪の日に読むのなら

日本列島ほぼ真冬に包まれてますね。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。

雪の日になると思い浮かぶ本。
きっと皆さん、それぞれお持ちかと。

私はこちら。

いわゆる『大草原の小さな家』シリーズの続々々編くらいの物語。

今の日本もぬるいくらいの、とんでもない大寒波に、開拓地の中で取り残されるローラ一家。

何もない中で何とか飲む熱い紅茶の描写が今も忘れられないのです。


また雪や雪だるまを見ると、必ず頭に浮かぶのはこの姿。

細かいところは、今手元になくて確認は出来ないんですが、切ないんですよね。

雪の儚さは古今東西共通なのかもしれません。

絵本だとこれも浮かびます。
少し季節外れですが。

来年の姪っ子へのクリスマスプレゼント絵本にしようかな。

雪でなにか他になかったかなと、本棚を漁っていたらタイトルに含まれていたのでこちらを紹介。

定期的に読み返したくなるシリーズの第1作のタイトルに「雪」の文字が。

こちらは雪は雪でもそれを溶かす暖かな心を思い出させてくれる作品。
途中の辛い時も苦しい時も「雲外蒼天」を信じて。

と、ふと雪の日に、気の向くままに本を紹介してみました。

どうか積雪はほどほどに。
積読もね、笑。

最後までご覧下さり、ありがとうございました。 どうぞ素敵な読書生活を👋📚

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