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自己紹介

みなさんこんにちはゆゆです。最近競技やロングライドをやっていく上で、なにか書き残して色んな人々に見ていただきたいと思い、このブログを本格的に始めることにしました。

この記事では私がロードバイクに出会い、競技にまで至った経緯、それから今後の目標などを書いていきたいと思います。

この記事では私がロードバイクに出会い、競技にまで至った経緯、それから今後の目標などを書いていきたいと思います。

最後まで読んでもらい少しでも僕という人間を知っていただき、応援してもらえると嬉しいです。


・プロフィール

名前:岩本 悠真

年齢:19歳(2003年生まれ)

身長182cm 体重60kg

職業:大学生&自転車店のお手伝い

好物:グミ、みそポテト

使用機材:AVEDIO、MERIDA

競技歴:2年半


・ロードバイクとの出会い

ロードバイクと出会ったのは今から3年程前の高校2年生の時でした。

当時私は山岳部で登山をしており日々山行に向けてトレーニングをしていました。しかし新型コロナウイルスの流行により学校が臨時休校になってしまい部活動ができなくなってしまいました。

しかし部活動がないからと言って何もしない訳には行きませんので、今まで自主トレーニングで行ってきたランニングやトレイルランニングの他になにかできないかと考えていた時、たまたま行ったスポーツショップにあった型落ちのロードバイクが目に留まり、ロードバイクを始めてみようという考えました。


・ロードバイクデビューしてからの日々

早速目に留まったロードバイクを父に買ってもらい、晴れてロードバイクデビューを果たしました。

元々クロスバイクに乗って100km超のロングライドなどをやっていたのでロードバイクにはすぐに慣れ、学校や部活動ない日には秩父や長瀞、東秩父の山々まで走りに行ってトレーニングがてら観光したりしていました。

沢山走るようになって来ると自然と、新しい発見を見つけに行こう!という気持ちが芽生えどんどん走ることが楽しくなって来ていたの当時を振り返ると思い出します。

高校2年生の春に行った小川町の下里分校

・初めてのレース、新しい出会い

高校3年生になり、部活動の活動規制も緩和されて私たちは登山競技でインターハイを目指しておりました。

元々山が大好きだった私はロードバイクでも山に登ることが多く家から見える、上毛三山の赤城山、榛名山、妙義山などに自転車で登りによく行ってました。

そんなある日自転車で山を登るレース「ヒルクライムレース」の存在を知り、山が大好きな自分としてはぜひ走って見たいと考え近くの大会を探していたところ、上記で出てきた上毛三山のひとつ榛名山で「榛名山ヒルクライムレース」が開催されると知り、早速エントリーしてみました。

初めて出るレースでドキドキしていましたが、まずは楽しむという前提で本番に挑みました。

榛名山ヒルクライムでは榛名湖コース・榛名神社コース・初級者コースの3つがあり、私は榛名神社コースにエントリーしました。

そしてレース本番を迎え、緊張しながら初レースに挑みました。

最初から一気にスピードを出して我先にという気持ちで足を踏み後ろに大学生のレーサー(後のチームリーダー)がいながらも、先にアタックしたおじさん(後のチームの監督)を追うことに必死になってました。

トップでゴールした時にやったシクロクロス世界選手権でマチュー・ファンデルプールの真似

そして途中大学生を引き離し、ゴール手前でおじさんを抜いて私はなんとトップでゴールに辿り着くことが出来ました!

初めて出たレースで優勝できるとは思っていなかったので、飛び跳ねるぐらい嬉しかったのを覚えています。

そしてゴールして下山待機場所で待っていた時、突然声をかけられました。声をかけてきたのは先程私の後ろについていた大学生の方(当時は同い年と思っていた)で、彼は群馬県館林市を拠点に活動している実業団チームの選手で色々話しているうちに練習に誘われて連絡先も交換しました。

これが今のチームとの出会いです。

もしこの榛名山ヒルクライムに出ていなければ私はこのチームに出会うこともありませんでしたし競技を始めるきっかけもなかったと思うので、出会いって素敵なんだと思いましたね笑
それから私はチーム練に参加するようになり、インターハイを終え部活を引退した10月に正式にチームに入団して本格的に競技を始めました。 


・今後の目標

チームに入団してからはJBCF(全日本実業団自転車競技連盟)主催のレースやニセコクラッシック、様々なヒルクライムレース等に出場して経験を積んでいる最中ですが今私にはこんな目標があります。
・全日本選手権出場権獲得(達成)
・E1カテゴリー昇格 (達成)
・夢であるJプロツアーを走る
まだまだ始まったばかりの私の自転車競技ライフですが、少しづつ焦らずひとつひとつの目標を叶えることが出来るように頑張っていきますので暖かい目で見ていただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

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