過去の自分が背中を押してくれた
1年以上前は「過去は振り返らない」「なるべく封印しておくもの」という思いが自分の中にあって、過去についてじっくり考えたことはなかったです。
どんどん突き進んでいく!スタンスで行動していたので、現在と未来だけに集中していました。
その思いが変わったのは、SHEメイト(SHElikes受講生)になってからです。likesだけでなくbeautyやmoneyを受けて、マインドが変化しました。
ポジティブもネガティブもひっくるめて自分だと思い、自己分析や自己理解のワークに取り組むうちに過去は自分を形成する大切なピースだと実感しています。
自分と向き合い、過去と向き合うことで分かることが多くて楽しくなってきました。
今の思いを書き留めておきます。
メモの魔力1000問終了
以前にnoteで書いていた巻末の1000問、答え終えました!
半年ぐらいかけてゆっくり答えていました。
ファクトを書き出すだけでも、自分の中で眠っていた「こんなことあったな」「ここが原点だったんだ」と思い出すことや気づきがあったので挑戦して良かったです。
抽象化や転用のプロセスでどう言語化するか悩む部分もありました。ブレていない部分や軸を発見するきっかけになりました。
気づきは多くあったのですが、自分の軸として「ワクワクすることや楽しいことが好き」「やさしさ」「好きに囲まれたい」というワードが出てきました。
今までにも自分の中で出てきたワードですが、芯は変わらないと実感しています。質問数がたくさんあるぶん、他にも色々言葉が出てきましたね。
あとは「ストーリーが好き」というのが新たな発見でした。言語化したことはなかったけど、幼少期から好きでした。ドキドキハラハラできるのがいいのもありますし、人を知る上で大切なことだなと感じます。
だから伝記とか歴史に惹かれたのもあるなと、紐解くと見えてくることがあり面白いです。「人生」に対して昔から考えることが多いですね。
音楽を聴く時に歌詞や曲に込められた想いやストーリーが気になるタイプです。MVの世界観や意味も知りたくなります。あとはインタビューを読んで背景を知るのが楽しいので、こういう点も「ストーリーが好き」と繋がっているかなと気づきました。
フィーリングで好きだなと思うこともありますが、ストーリーや裏側を知ることでより好きになることが多いなと感じます。
自分自身の過去の思いを引き出す
過去の手帳も全部ではないのですが、一部とっているものがあるので読み返してみることに。
やりたいことリストやライフプランも「その当時の自分」の望みがハッキリ表れているのも読み返してみると興味深いです。
4年前に書いたこと
上京したときの気持ちが書いてあって、初心を思い出しました。
4年前に書いたことは全て達成できてる!と、当時を振り返ってみて思います。
拠点だけの時代から気になっていたSHE。通おうと思っていた熱意が伝わってきます。
SHEの講座や勉強でスキルアップできて、遠い存在だったPhotoshopやIllustratorの操作もできるようになったので行動して良かったです。
「夢は書く、声に出すと叶う」と思えたので、これからも続けていきたいです。
停滞しているなと思った時に効くのは「過去」
実は最近、前進していないな……停滞しているなと感じることがありました。
「比べるのは過去の自分」
こうして過去を振り返って見てみると、ちゃんと進んでいるなと思えます。過去の自分に背中を押してもらえました。
モヤモヤ、停滞していると思ったときに過去を振り返ってみるのは効果的。
ただ過去に執着しすぎるのと、振り返って考えてみるのは違うなと感じています。執着しすぎないことでヒントや宝が見つかるなと最近よく思います。
毎月の目標設定と振り返りを続けていますが、年単位で見てみるとまた変化が感じられて良いですね。
今日の自分は数年後の私にはどう映っているか、楽しみです。
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