出戻りから3年の振り返りをしてみる
はじめに
以下の記事は2008年3月4日に書かれており、私は、恐らく2008年の頭から株式会社I&Gパートナーズの内定者インターンを始めたのだと思われます。
(20代前半と30代後半の今で言っていることが同じな気がして恥ずかしい笑)
印象深く覚えているのは、内定承諾した翌日とかに社長に「逆求人イベント」連れて行ってもらったことです。(しかも、多忙な社長は途中でお帰りになられまして、私ボッチで途中から対応しました笑)
前日までは学生としての立場で企業と向き合っていたのに、翌日は企業の採用担当者として学生と向き合っていたので「ベンチャーってこんな感じかぁ」というアホな顔をしていたと思います笑
私は2008年頭〜2011年2月末まで1回目の在籍をしていたので、3年超在籍、2回目の在籍の今は2019年4月に出戻りして3年になるので、合計6年超のアトラエ歴となりました。
また、出戻りして3年ということは以下のnoteを出して、約3年が経過したことになります笑。
そろそろ、「君か、君以外か。」についても書く季節でしょうか。
とりあえず、みんなに貸せるように?あえての"書籍"で購入済です。
さて、今回は出戻りしてからの3年の歩みを振り返りしてみようと思います。
出戻りから3年の振り返り
YWT形式で振り返りをしていきます。
Y(やったこと)
PxTX(株式会社アトラエ初の大規模イベント)にチャレンジ
こんな記事を過去に書いていました。
スポンサーもして下さったPR Tableさんにも取材をして頂きました!
ベストチーム賞(半期でアトラエに最も貢献したチームが受賞する賞)を頂けたのもの、同チームのタケテツさんがMVPを受賞してくれたのも嬉しかったなという記憶があります。
Wevoxの事業開発に必要なあらゆることにチャレンジ
詳細は別記事でまとめる予定です!
<エンタープライズ領域立ち上げ(SaaSのエンタープライズ)>
・従業員数が5,000名以上(メインは万単位)の企業へのセールス、カスタマーサクセス、カスタマーサポートと一貫した業務
・担当企業様一例:IR資料に開示している企業名では、ヤフー様等のZホールディングス様、KDDI様、三井住友海上様等(要は以下のような企業群)
<マーケティング・PR>
・日本経済新聞様との取り組み
・NewsPicks様との取り組み
・Forbes様との取り組み
・日本生産性本部の「生産性新聞」やCNET等、メディアに寄稿
・日本生産性本部の「人事部長クラブ」、大企業の社内イベント等に登壇
<アップセル/クロスセル商材作り>
・オプション商材の企画・開発・販売
・研修講師として1回あたり30〜200名規模の研修
<リーガル>
・事業部付きのリーガル担当
・国内リーガル関連の相談は全て担当していましたが、海外リーガル関連は心強い社内メンバーと連携しながら担当していました
<採用/育成等>
・メンバーの採用、入社後の育成、メンタリングを担当
新規事業開発にチャレンジ
詳細はリリース以降に書きたいと思いますが、新しいことにもチャレンジしています。
アトラエの事業成長に貢献すること
・個人の趣味活動として笑、アルティーリのスポンサー獲得等
・有識者の皆様との関係性構築に尽力
一番嬉しかったのは、Wevoxチームの必読書の著者である加藤さんと仕事を一緒に出来る様になったことです。
また、パーパスがここまで流行るとは当時分かっていませんでしたが、以下のような方々とご一緒させて頂きました。
『「論語と算盤」の両方が大事』は私の最近のお気に入りワードです笑
(書き出してみたら、いろいろやってきたなぁと感慨深し)
W(わかったこと)
チーム作りは1日にしてならず。地道な努力を継続すべし
シンプルに楽しい仕事は没頭出来る
大企業のカスタマーサクセスは「事務局・決裁者・現場」の3点抑えるべし
海外リーガルはエグい笑
経営陣の主体性、チームの主体性、個人の主体性を引き出し、エンゲージメントについて各役割が主体的に取り組めば組織は変わっていく
(≒経営と現場の両利きが良い )※注:←こちらは言いたいだけです
T(次にやること)
成果を出し続けるチーム(≒スポーツで言うなら勝ち続けるチーム)の科学。そして、それを自チームで体現し、他チーム(他社含む)でどう再現していくかを社会実装する
四方よしのプロダクト作りと顧客との良好なリレーションシップ
アルティーリのロスター入り(個人目標笑)
さいごに(実は一つの夢が叶いつつある点について)
冒頭のこちらの記事に以下の記載がありました。
株式会社アトラエでは、オーナーとしてアルティーリ千葉を立ち上げています。
カッコいいコンセプトムービー!
B1優勝が当たり前のチームになるように私が出来ることは何でもやりたいなと思います。
そして、個人的な夢としては、NBAのようなプロバスケットボールリーグがアジアに出来たら胸熱だなと思っています!
日本の子どもたちやアジアの子どもたちの可能性を広げられたら幸せです。
また、教育事業も立ち上げていけないかなと思っています!
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