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やるべきことをやるべきときにやる 〜プロフェッショナルとアマチュア〜

こんにちは。ファームノートホールディングス新卒入社の葛巻(くずまき)です。ニックネームのほうがしっくりくるので、ぜひダニエルと呼んでください。
今回は、いただいた言葉から感じたことがあったので書きます。

ファームノートグループ代表、小林さんからいただいた言葉です。

やるべきことをやるべきときにやる

これは以前書いた「新卒社員、秘書として学びます。」内の「やるべきことをやる」というのに似ているので説明は省略します。
今回は特にこの言葉をいただき感じたことを書きたいと思います!

〜プロフェッショナルとアマチュア〜

「やるべきことをやるべきときにやる。」何かをなし遂げるためには、やりたくないこともなかにはあると思います。これは「プロフェッショナルとアマチュア」の違いに共通するものだと私は感じています。
「プロフェッショナル」と「アマチュア」を検索してみると以下のように出てきます。

<プロフェショナル>
あるものごとを生計の手段として行なう人。専門家。本職。プロ
<アマチュア>
芸術・スポーツなどを、職業としてではなく、趣味として愛好する人。 愛好家。 しろうと。

コトバンク

これを「ゲームをやる」ということで例えると、プロゲーマーはそこに見る人がいる、そこに需要があるからプロフェショナルです。一方、自分が好きだから、好きなことやっている、娯楽としてやっている、これはアマチュアです。
「野球をする」で例えると(僕が野球やっていたので)、プロ野球選手は、対戦相手もいるが、観客がいて観客がお金を払って観戦するのでプロフェショナル。高校野球は皆さんご存知の通り完全にアマチュアです。僕も高校野球を経験した身ですが、チームが勝つこと、自分たちが甲子園へいくことを目指していて、そこにお金がは発生していなくアマチュアです。


社会人で「仕事がやりたいことと違う」、「やりたくないことをやらされる」という人が時々います。そもそものビジョンやバリューに共感できなかったらそこは居場所ではないですが、働いているとそこには必ず相手がいて、必ずなんらかの報酬があります。これはもうプロフェッショナルあり、プロフェッショナルは、「やりたい」、「やりたくない」の指標ではなく、相手の期待に応えためには「やるべきことをやるべきときにやる」そしてそれを高めていくことが大切だと感じました。

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