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❁【イヤイヤ期】オムツを替えるのが“イヤ”な時❁
私が実際におこなっていた“イヤイヤ期”の対応実例のご紹介🤗
第2回は…
〜オムツを替えるのが“イヤ”な時〜
私 :『おトイレ行くよー🤗』(トイレのフローリングスペースへ、オムツ替えに行くこと)
子 :『イヤぁー😫』
私 :『そっかぁ。◯◯くんはオムツ替えるのイヤなのかー。』
子 :『イヤぁ、イヤぁ、イヤぁ…』(体を揺すってジタバタして全身でイヤをアピール)
私 : “しばらく横目で様子を見つつ、先に他の子のオムツを替える”(目が合うと『イヤぁ😫』と言われる)
私 : “他の子のオムツ替えが終わる”『◯◯くん、おトイレ行く気分になりましたかー??』
子 : “顔をブンブン左右にふる”
私 :『あれっ?!◯◯くんのオムツどこだっけ??先生分からなくなっちゃった😵🙌◯◯くん分かるー??』(←突然🤭)
子 :『うん🙄』(←ちょっと拍子抜け)
私 :『ホントー😳✨先生に教えてほしいなー🥺✨』
子 “自分のオムツの棚へ行き、指を差す”
私 : “子に付いていく”『コレかー!〇〇くんありがとう💓』
私 :『〇〇くん、どのオムツがいーい☺??』“子に好きな絵柄のオムツを選ばせる”
子 :『コレー。』“好きな絵柄のオムツを指差す”
私 :『いいねー✨コレ履こっか😉✨』
私 : “うなずく”
私 :『先生がお手伝いしてもいーい??』
子 : “うなずく”
私 : “子に色々話しかけながらオムツを替える”
<<< この対応のポイント💡 >>>
①『そっかぁ。』とまずは子の思いを否定せず受け入れるところ😌
②しばらく様子を見る時間を作り(無視や放置ではない)先生は自分都合で無理矢理オムツ替えをしないと感じてもらうところ☺
③『先生分からなくなっちゃった😵🙌』と突然言うことで、子の頭の中を“オムツを替える”から“先生のピンチ”に切り替えさせるところ😉
④『先生に教えてほしいなー🥺✨』と子を頼りにし、先生に“やってもらう”ことばかりでなく、自分(子)が“やってあげる(教えてあげる)”立場になることで、人として対等であることを感じてもらうところ☺
⑤『どのオムツがいーい☺??』『先生がお手伝いしてもいーい??』と子に自分の意思を述べる機会を与え、子どもの意思を尊重するところ🤗
“イヤイヤ期”の対応実例、第1回、第2回と読んで頂くと、なんとなく対応のコツがお分かり頂けたのではないでしょうか😉??
【イヤイヤ期】シリーズ つづく…
※この対応が全てのお子様に効果があるとは保証できませんのでご了承下さい😌
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