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肩書きに縛られるな。フリーランス全盛時代到来

どもども。
最近自分が何者なのか説明がどんどんしづらくなっております西岡です。

今、日本ワインカフェ、仕出し弁当のアルバイト、2つの飲食店のヘルプ要員、広告デザインの仕事、Tシャツデザイン、など色々やっておりますが、、

何やってるんですか?と聞かれると
飲食とか広告と色々やってます。
という説明にして、
深く聞かれたら詳細を話していますw

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料理人ですか?に対しての返事
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「元々料理人なんですか?」 と聞かれること多いです。そう聞かれると、いつも僕は 「料理人、、、ではないですねー」という回答になってしまうんです。
自分は、寿司を握ったり、刺身を綺麗に切り分けたり、ふぐをさばいたりできません。
でも料理できないとかそういうわけでもない。 いつも思いますが料理人の定義が難しい。

美味しい料理ができれば料理人?
主婦が料理人に負けない料理を作ることは無理? 10年和食屋で修行した人が、みんな美味しいカレーを作れるわけではないし、でもカレー職人を料理人って言わない感じありますよね?あやふやなんですよ。料理人って。

さらに言えば、「料理人」のイメージの中には
「料理"しか"できない人」という意味で使う人もいます。「料理人ってそういうとこあるよね」みたいな場面もある。

だから聞かれると
料理人であると名乗るのは能力的には謙虚な気持ちでためらうし、狭い先入観を想定すると前のめりで違うともいいたい。

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わかりづらい立ち位置の人の肩書き
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他業界でもあるんじゃないかな。

事務の仕事がメインだけど、営業とかそういうこともやってる人が、「事務職です」って自分を定義したくない、 でも営業と言われると違うし、とか。

本業はデザイナーだけどそれだけでは食えなくてアルバイトしてたら、「フリーター」だと定義されたり、 でもデザイナーと言うほどじゃないしみたいな。

結婚してて、育児の概ねを担ってて、でもプライド持って副業やってても、「まー要するに主婦だよね」って言われたり。

何かと人は、人を肩書きにはめたがる。
書類も何かと肩書きを聞いてくる。
本業はなんですか?料理人じゃなかったら何なんですか?って。。。

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副業は複業へ。肩書きは不要な時代へ
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でも時代は変わってる。

芸人はエンターテイナーのような広い意味になってきてるし、職人だって専門の深いところだけでなく周辺の仕事をやらないと食っていけない時代になってる。 (カメラマンは画像処理や画像編集までがセットになってきてる)
大手の企業で勤めていても副業で色々やっている人も増えてる。まだまだ副業禁止の会社もあるけど、時代的には「副」業が「複」業になっていっている。

もう肩書きにこだわって自分の価値を高めたり、小さく見せる必要なんてない。 肩書きにはいい意味でも悪い意味でも、固定されたイメージがこびりついてる。

肩書きなどの古い常識や先入観にとらわれず、自由な生き方をしていきましょ。

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