シェア
うま
2024年10月5日 12:25
少し前、日本ではダブ入門なる本が発売されたらしい。めっちゃ欲しい。誰か送ってください。目次だけ見ると、ルーツレゲエ、UKダブだけでなく、そこから派生したダンスミュージックなどにもかなり言及がありそうで、ますます欲しいなと思った。表紙のアルバムジャケットにも自分が好きなアルバムがいくつも載っている(Kruder & Dorfmeisterがここに載るか!Simon & Garfunkelオマージ
2024年8月25日 00:09
<Wackie's>はアメリカ・ニューヨークのレーベルで、1970年代後半〜1980年代にかけてジャマイカのアーティストも呼びながらもニューヨークオリジナルのダブサウンドを作り上げた伝説的レーベルである。自分がこのレーベルをきちんと認識したのはBasic Channel(Moritz von OswaldとMark Ernestus)が本レーベルの再発仕事を行っていたことを知ったのがきっかけであり
2024年4月20日 22:03
Dubのお勉強シリーズ第2弾はUKのAdrian Sherwood先生による<On-U Sound>縛りの感想記事。以下にマガジン作りました。このレーベルの音楽をほとんど通ってこなかったのが悔やまれる。それくらい聴く作品すべてが大当たり、なんだこれヤバイの連続。ジャマイカのルーツ・レゲエと比較すると音が洗練され(機材の影響と民族性が大きいと思われる)、またニューウェイブ期の多様な音楽と合流
2024年3月20日 21:40
年始にこんな本を買ったんです。「空間を揺さぶる低音…」「霞のような音響…」「こま切りにされたヴォーカル」(ボじゃなくてヴォなのもダブっぽい)、「遠く深く飛ばされるエコー」この帯のコピーだけでそそる。と、現在進行形で読み進めている(8割くらいは読み終わった)んだけど、同時並行でルーツ・レゲエ、ダブを聴きまくっており、勿体無いので感想記事を書くことにしました。ちなみに、自分がちゃんとル