ALLIES / フェア出展 | 営業ってPR・ブランディングそのもの
7月30日・31日に、東京ビッグサイトで行われた
ブライダル産業フェア♩
ALLIESと TILLA EARTHで出展してきました!
また、ALLIESのデザイナー、山本友美さんが手がけるビーチフォトサービス blance beachのご紹介をしました。
このフェア出展を通して感じたことが3つ。
・・・
1つめ。
好きな人と 好きな仕事をできることって、とっても幸せなこと。
やっぱり類は類を呼ぶのか、
ブライダル好きな人が集まると、なんとなく同じ温度を感じるものです。
前に勤めていたブライダル企業のスタッフや取引先様もたくさんいらして、
懐かしい話や現在ご活躍されている話を聞くこともできたり。
改めて、この業界や、この業界で働く人が大好きやなぁとも思ったし、ものすごく励まされました(^^)
→デザイナーの山本さんと、モデルのsayaちゃん♡いつも一緒のチームです! いい仲間に恵まれてるなぁと改めて♩
→ 新卒所属教会からお世話になった先輩がセミナー登壇。大活躍のお姿に鼓舞されました(^^
・・・
2つめ。
プロダクトへの誇りを再認識!
お客様に商品をご説明していると、
[あー、私はホントに自信を持ってこの商品を勧めているなあ。特にここが好き。]って、
商品に対する自分の考えを改めて知ったりするものです。
今回、マリンドレス・ALLIES と、石垣生まれのブライダルジュエリー・TILLA EARTH をご紹介しましたが、
話してるうちに、商品への気持ちがさらに深まった気がします。
(誰かを好きって口に出したら、もっと好きになるみたいな感覚でしょうか、、)
→ ALLIESへの想い
→ TILLA EARTH への想い
・・・
3つめ。
営業活動=会社のブランディング活動、だということ
これまで私は、ブライダル企業の組織の中でブランディングやPR販促をしてきました。
そこでは
[会社]が定める目標に対する営業部KPIが存在し
[営業部門]がフェア出展を決定し戦略を立て
[衣裳管理部門]が衣裳を用意し
[マーケティング部門]がPR販促を考え←私はココ
[営業部門]が接客する
という中で仕事をしてきましたが
今は、すべてのパーツが私たちの目の前にあります。
出展費用や概要との睨めっこから始まり、
誰を対象にどんな提案をしよう、
営業資料は何を用意しよう、
いくらのどの衣裳をおこう、
誰を当日アサインしよう、
什器や販促物どうしよう、、、
搬入搬出どうしよう、私運転できない、、、
みたいな悩みが出てくるわけです。
そんな中、
これまでずっと「全て、誰かが助けてくれていた 」
ことに気付かされました。
改めて、
お世話になった方々への感謝を感じたと同時に、
こうした「営業活動を行う上での仕事の積み重ね」そのものが、「ブランディング」そのものやなあと気が付きました(^^)
商品作り、空間作り、スタッフの立ち振る舞い、商品説明、フェアの後のお礼メール。
全ての行為は「会社やブランドを社外にPRしていること」なんですね。
(振り返ると、会社にこんな話をよくされてたのですが…こうして自分の立場にならないと、実感しにくいものです。。。)
組織の中で働いてきた時には気が付かなかった細やかな部分に気が付けたり、全ての行為が「点」でなく「線」になった気がして。
いい勉強になりました…!
→実妹もきてくれました笑♡
スモール組織だからこそ、
側にいる皆と協力し、過去とはまた違った形で
取り組むことができる幸せを感じました(^^)
・・・
で、肝心な[フェアを通して得たお客様からの反応]ですが、予想以上にたくさんの方からお声をかけていただき、サービスを知っていただく良い機会になったなと思っています(^^)
沖縄やハワイ関連の企業様だけでなく、九州地方や中国地方の海際で式場運営をされている方や台湾の会社様など。。
「もっと自由にウエディングを楽しんでいただきたい!」という想いに共感していただけたことが何より嬉しかったです。
繋がったご縁を通して、
ウエディングに新しい価値を生んでいけたらなあ。と思っています♩
。。
なんか、ただの感想文になりした!笑
何にせよ。
フェアでご挨拶させていただいた皆さま、
準備でお世話になった皆さま、
ブライダル産業新聞の皆さま、
ALLIESチームの皆さま、
お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました(^^)
明日からまた頑張ろーっ。
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