見出し画像

書く人になるには.vol1

私はライターではありません。ただの一般人です。
文章も上手でもなく、どちらかというと語彙力もありません。
自分の感情を表現したいけど、良い言葉が見つからず後で表現しようにもそのとき感じた感情を忘れ結局表現をすることがなくなるのです。

私は、書く人を職業として目指しているわけではありません。
ただ、自分の考えや日々感じた事、誰かに共有をしたいと思った事を書きたいと純粋に考えているだけです。
もっといえば、この記事を読んでくれた人が、社会に興味を持つきっかけになれるような文章を書けたらどんなに幸せなことなのか。そんなことを想像しながら「書く人」を目指していきたいと考えています。

ここでは、様々な本や独自で調べたこと、自分が吸収した内容を少しずつ書いていきます。

書く人とは

最近、私の周りでライターが増えてきました。
ライターとは、一般的に「取材や資料の収集をして、雑誌・書籍・web・フリーペーパーなどに掲載する記事を書く仕事」です。
私の周りの人たちはライターを本業ではなく、副業的な位置づけで活動をしています。
ではライターとは書く人なのか。
確かにライターは文字を書いて、見えない誰かに伝えています。
同じ記事でも、10人いれば10人とも違った内容になります(抑えるべきポイントは一緒)。つまり、人によって違うのです。

ライターに求められるもの

では、ライターに求められるものは何でしょうか。
もちろん、伝えたい情報を伝えることは勿論のこと。
しかし、もっと別の視点があることを知りました。

例えば、新しくオープンしたラーメン屋の記事を書くことになったとします。
ラーメンのどこを伝えるのか。
味、麺の太さ、出汁、トッピング、サイドメニューなどラーメンに関することは伝えなければなりません。
しかし、客層、交通の便、接客など、ラーメンに一見関係ないようなものも伝えた方が良いそうです。ちなみに私は、味だけではなく接客など気になるポイントがあります。

つまり、ライターとは映画監督や芸術家のようなオリジナリティのある一つの文章(作品)をつくること。これを私の書く人(ライター)の定義とします。

私が書く人になって

私は誰かのきっかけになりたいと数年前から思っていました。
でもそんな存在になれるのか。
このようなことをこの記事に書くだけでもおこがましいと感じながら、
そのような感情を抱きながら、このようなことを目標に掲げています。

たまに私は読書をします。
良い本に出会うと、感動や、もう一回読みたくなって読み直したり、さらには人にも勧めてしまいます。

ライターも一緒。ライターが書いた記事を見てお店にいくこともあるでしょう。また、ライターの記事を読んで感動することもあります。
noteは、誰もが自由に思った事を書くことができるプラットフォーム。
私も今感じていることを自由に書いていきます。



この記事が参加している募集

サポートいただいた分は誰かが笑顔になれるようなものに使わせて頂きます。それをまた、noteに書いてみなさんにお裾分けできればいいなって思ってます。読んでくださってありがとうございます。